昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

殺人的な暑さだねぇ…

 今日は入用で午後早退し、用を済ませた後、オタクの聖地とも言われている、中野ブロードウェイに足を延ばしてみました、このくそ暑い中。

 久々に歩いてみて

 

   …相変わらずよく分からん。

 

 が率直な感想。

 

 今年で55周年だそうだが、そろそろ建て替えが必要か?(ハザードマップを見るとドエライコトになっているしね)

 ただ、再開発によってアキバやシブヤみたいに小洒落たツマラン街になるのは勘弁だな。綺麗だが、ごちゃくちゃした中から足蹴く通って馴染みの店を持つという愉しみがないし、底辺に近いトモガラにはお呼びじゃあないのよ。感が強い所はどうも苦手。あとそういったところって、「ナチュラル」な感じが感じられず、何か無理しているような雰囲気を感じる。

 尤も地元の人からするとどうだか分らんが、セミジモト民からするとそういった印象を受ける。

 

 言葉にすると、健全ないかがわしさのない街って、怪しさではない方の意味のいかがわしさとの境界線が曖昧で、かつ闇が深すぎて却って怖い。

 

 …暑さで考えがようまとまらん。

 22時過ぎにして未だに30℃切らないせいだろうか。そしてまた明日も暑ぅくなるんだとさ。

 

 いい加減冷却水循環させて寝ますわ。