タイトル通りに轟沈。
しかしながら、寝ても寝ても寝足りないのは、恐らく睡眠の質が悪いのだろううな。
タイトル通りに轟沈。
しかしながら、寝ても寝ても寝足りないのは、恐らく睡眠の質が悪いのだろううな。
本日の東京東部の気温は0℃/9℃だとか?
寒くて背が丸まるのは仕方ないとして、ポケットに手を突っ込んで歩いている人ってなんなんだろうか?安全に対する意識が低いのか、リスクマネジメントつーの?が出来ていないと思って間違いはないのだろうね。ついでに恰好悪いことこの上ない。
よくそんなんで寒くないね。と言われる恰好のキラズは、今のところマフラーも不要(タートルネックが多い所為もある)。手袋は必要に応じて着用する。あ、でも自転車の時は話は別だ。
母親には「見ている方が寒いし、みっともないからやめなさい。」と言われるが、厚着をして汗をかいて風邪引く方がよっぽどイヤなので、言うことは聞かない。着脱し易い服装をすればいいのかも知らんが、荷物増えるのはイヤだ。
で、吐く息白くて寒い中、つい嬉しくなっていつも以上の速度で駅に走っていった(←先ず歩いて移動しないヤツ)。
背中にビジネスバッグ背負って片手にお弁当用の手提げ引っさげてダッシュ。駅まで約1kmあるが、7分前後掛かる。鈍足ですな(汗)。
最近筋肉比率も72%と落ち気味なので、もっと増やさなければ!
そしてあほな事にペース配分考えないで走った為に、月台(←素直にホームって言えよ!)に着く頃に過換気症候群に陥っていることに気が付く(←間違うことなき莫迦ですな、ハイ)。
回復するのに20分も掛かっちまったい。言わずもがな、回復後はまたひた走る。っと。
氷上は無理だが、雪上であっても走っていけるのだが、こちらの雪はベタ雪なのでアスファルトはそうでもないが、少なくとも土の上のベタ雪の上を走るとズボンや背中がスゴイコトになる。
んで、寒いと熱いお茶が美味しいよのぅ。
本日のお茶は17年はアッサムのアーリーセカンド。濃く入ってしまった・・・・。
お茶請けは頂いた茨城県守谷市は志ち乃さんの土浦一高生が贈る青春どら焼きシリーズの、黒蜜きなこれんこん餅。
菓子栞に「黒密」と書いてあったのはここだけの話。
お茶との相性は良かった。
蓮根は土浦のだそうだが、あそこは醤油も有名だよな。それと、駅降りると場所柄独特な匂いがする。
幾度か行ったが、最後に行ったのはいつだったか・・・・。確か土地勘ないくせに清瀧寺から迷子になりつつ、土浦駅まで歩いていったんだっけかな?15km位(持っていた地図はあまり役に立たなかった)。
お陰で帰りの電車の中では良く眠れたさ。筋肉痛にならなかったのは幸いだった。
・・・・・ん?こいつは一体どこまで莫迦なんだ?ですと?
まぁ、よいではないですか(←何が!?)
そういえば、今日は今年最後の新月だな。
本日母に丸干し鰊の三五八漬け(頭なし)を渡されまして、「三枚卸の要領で二等分にして。」と言われた。
烏賊と鰯は捌けるが魚捌けないんだよね・・・・(滝汗)。
生きている魚の腹を割いて腸(ワタ)を引きずり抜くことは出来るけど、生きている海老などを分解することは出来ない。という、かなり中途半端な腕の持ち主です。
で、本日兄上が在宅だったので丸投げした。兄上は元々調理師なので、職を離れて長いとはいえど自分よりは出来るはずだろうからと考えてのことだ。
若し出来ないのなら、母に無理だと突っ返すのみ。
何が悪かったのか、何故かそこから魚の捌き方の授業が始まった。
公開解剖実験のようだなぁと思いつつ、三枚卸のやり方を教わりました。
兄上曰く、結局は数をこなして慣れるほかない。とのこと。そして長い間離れていると頭では分かっていても手がそれについていかないとも言っていた。母も同じような事を言っていた。
それについて親父がなんやかんや言っていたが、母と兄共々「面倒なオヤジだ。」と(笑)。やりもしないなら黙りおれって事ですな。
本日のお茶。
お茶その1。
お茶は鳳凰単叢、銀花香、雪片。えっらい濃く淹れ過ぎたので薄めた。変化の仕方がかなり不思議なお茶である。
お茶その2。
お茶は17年はダージリン1stフラッシュ、バーネスベグ茶園の。
10時に着いたら、既に180分待ちでした。実際は150分待ちで入れましたが。
上野の森美術館は並ぶ展示が多い。来年の10月にはフェルメール展が来るそうで、(入場日時指定とはいえど)これまたとても混みそうな予感。んーでもまぁ、夏でなければいいです。
独りであろうとも待つのは比較的平気です。ついでに、待っている間はぼーっとしているか、考え事をしているか、さもなくば半分寝ている状態か。いずれかですね。
この「怖い」の中には、恐ろしいや見た目の怖さ、気持ちの悪さを伴った怖さの他、哀切や愛(かな)しいといった感情も含んでいる。後者に関してはものの哀れと称した方が、日本人には分かり易いかね?
今回の目玉となっている《レディ・ジェーン・グレイの処刑》は最後の方にありました。 当世においてイングランド1の才女にして、イングランド初の女王。描かれているのは室内で、白いドレスを纏っているが、実際には1554年夫と共にロンドン塔の塔外にて処刑されている(黒いドレスを着用)。
断頭台(ギロチン)が発明されるまで失敗が多かった斬首だが、彼女の場合はどうだったんだろうか。と思った。メアリー・ステュアートのようになったら相当悲惨だぞ。しかも断頭役にかなりのトラウマ与えて逝っている。詳細は伏せておくが。
して、展示は「神話と聖書」、「悪魔、地獄、怪物」、「異界と幻視」、「現実」、「崇高の風景」、「歴史」の6章の構成となっている。
解説が分かりやすいので何も知識がなくても汲み取れるが、知っていたらより絵の中に入り込みやすいか、鳥瞰的な視点を持てるかのいずれかになりましょうや。
一人一人どんな絵に怖さを感じるのか探りながら観ていくのもいいのだが、何せ人が多くてね・・・・・・。
個人的に「!」と思ったのが、「神話と聖書」の中で珍しく北欧神話が題材に取られたものがあったこと。雷神VS大蛇。とくれば、分かる人には分かるだろう。トールとミズガルズ。
画面の端にちょこっとオーディンがいるが、隻眼じゃあない。
余談だが、様々な神話の中でオーディンほど○○で○●な神様もいないだろうなーと思う。
幾ら知識を得るためだかなんだか知んないけど、エーギルから知恵の泉の水を得る為の代償がアレだし、ルーンを得る為にした行為が・・・・!!
いかん。話が逸れた。
この展示、R指定はなかったが、した方がいいんじゃね?という作品がそこそこあった。子供に意味問われたらえらい答え難いだろうに・・・・。
観賞時間は人が多かったというのもあるが、2時間半くらいでしたね。じっくりと観ていたかったが、絵の前で立ち止まると係員の人に追い出しを食らわせられた。前に進めないからそこに居たに過ぎなんだけれどね。
観賞後はショップに立ち寄って、ポストカードを購入した。
普段美術館に来ないと思しき人達の会話が聞こえてきて、ちょっと溜め息つきたくなった。これだけ人がいても、グッズが売れていても、そう儲かる仕事じゃあないんだよ?全体の売り上げの3割が美術館の収入になれば(かなり)高い方だぞ?
その後は上野公園の噴水広場で開催されている全国大陶器市へGO!尤もそれ陶器と違うだろ!というものも売られていますが。
時間がないのでさらっと流し見。それでも良さげなのを1点購入。お値段は200円也。コレな↓。
陶器の他に磁器とか塗り物とか、色々と見たかったんですがねー。
しっかし何というか、これだけ沢山種類があってもコレ!というものって見つからない。あと、欲しくてもこれを買うならセット買いしたいということが多い。置き場ないって!
本日疲れきってしまったのか、憑かれたかの如く寝てしまったので、お茶はしていない。
綺羅星(きらぼし)は読み間違い。しかし文面では分かりにくいので読点を打ってみた。
最近やけに天頂で星が流れているなと思ったら、双子座流星群のピークなんね。ようやく冬らしい天気になってきたということに加え、月明かりの邪魔もないので綺麗である。
じゃ、星に肖(あやか)り、ちょいと美麗な鉱物でも上げてみますかね。連続投稿でgo!
パキスタン産のピンクフローライト。貼り合わせのようにグリーンフローライトがくっついているが、ピンクがグリーンを抱き込んでいる感じです。
今回手に入れた中で最も美麗なものです。1枚目の左上についているのはマイカです。
みっちりと詰まった晶洞(ジオード)。ちゃんと華(放射状の形状をしたもの)もある。
2枚目の中央やや右寄り、3枚目の中央に、僅かに紫がかったものがある。
で、これは一体何なのか?⇒ピンクアメシスト(今年の新作らしい)。日本語だと桃紫水晶??
アルゼンチン産です。
あ、本日はお茶をしていない。
しかし麿さんにはお茶を入れてお茶請けを献上した。
↓お茶請け。
ちょっとまた亡猫話で申し訳ない。
思い込みなのかもしれないが、もうこの際思い込みしておいて欲しいと思う。
最近の妹猫・桜の状況から分かったこと⇒文太の最期を看取っていたらしい。
丁度文太が亡くなっていた場所(緑の座布団)から斜め45°に橙色の座布団があるのだが、そこに箱座りに近いが足が出たままの状態で、じぃーっと緑色の座布団を見つめることが幾度かあった。
これは母から聞いたのだが、夜中の2時~2時半の間に文太の骨壷に向かって(悲しそうに)呼びかけるが如く鳴き続ける。のだそうだ。
あと、最後に文太が安置されていた場所をうろうろすることも多いとか・・・・。
母猫の胎内にいた時から殆ど離れたことはないので、今はまだ元気だが、これを境に桜まで弱っていったらどうしよう。と家族全員本気で心配している。深刻なペットロスに陥っていないのは、桜の存在が物凄く大きいしね。
して、例の如く母の落ち込みようが尋常ではない。
自分が過去に敬愛している方を亡くした時、母は「いつまでも死んだ人のことを考えるな。」と言ったが、同じことを言ってやりたいと思ったよ。
猫は15年間毎日顔を付き合わせていたからそりゃ思入れ深いだろう。とても懐いていたし。自分の場合は半年に届きもせず、会った回数もせいぜい三十を超えていればいい程度なのだから(話した回数はもっと少ない)、比べるべくもないだろうけれど、悲しみの深さや悲しみ方やそこからの立ち直り方なんて、人の性質によるのだから受け止められないのなら放っておいて貰いたかったよ。
まして当時つい先日まで小学生だったのだから、死に対する感情の処理の仕方が分からなくても当然だろうに。
閑話休題。
本日のお茶。
お茶は麿さんリクエストのウィッタードのミルクティー。 泡立っているのは、50cm位上から勢いよくカップに注いだ為。
お茶請けは茨城県のどら焼き専門店、志ち乃さんの守谷限定・守谷カスタード。美味♪Sさんご馳走様でした!!
過去に1度だけ食べたことがあるのだが、菓子栞を見たら思っていた以上に種類が多くて瞠目した。
・・・・・・あ、今日は義士祭だっけか。
寝ていたい。
兎に角ミスは多いわ、気力は殺(そ)がれるわ以下略。週末に回復する予定が出来ないで、翌週に疲れを引きずっている所為もあるんだろうけれどな。
それにしても色々としんどい。
よって、お茶とお茶請けがエライコトニ…
お茶請けは母から頂いた一口団子。文太のところからの下がりもの。
お茶というか、飲み物は↓。
引き続きの話で申し訳ないが、姿形は変わっても、そこに居るというのは判るのだろうか?と思った。
どういうことかというと、麿さんが話してくれたことなのだが、今朝桜が文太の骨壷にすりすりした後、その前にちょこなんと座ってじっとしていたそうだ。
そして暫くした後、いつも文太が麿さんを起こしている時間に、真似するかの如く同じ動作をしてきたとのこと。
文太がいた時は桜は同じ空間にいることがないので、その動作方法などは知らないはずだとも言っていた。まだ初七日過ぎていないので、残留思念が濃厚というのか引継ぎ作業の最中なのか、なんだか不思議な感覚である。
あまりに家族がダメージを食らっているのが気になって、ルーン・リーディングをしてみた。そしたら結果は『経験に耐え、それをより理解する事によって意識を改めることに繋がる。』とあった。
あ、今年も毎年恒例の来年の運勢をルーンで占うってのをやります。当たっているかどうかは別として、またこやつは何かやってる。くらいの読み流しをしていただければ幸いかと。
本日のお茶。
お茶はシッキム。ここにはテミ茶園しかないので、特に明記する必要はないかと(←って、書いてんじゃん)。
そう甘くなく、ピールがたっぷりなので食べであり。画像は二切れだが、実際に食べたのは一切れ。
途中麿さんが掠め取っていった・・・・。オマエさんの分は冷蔵庫にある言うたのに(出すの面倒くさいからQちゃんのを代わりに食べてあげるの。だと・・・・!!)。
いわずもがな。
母が一番ダメージ喰っている気がする。次が麿さんか?尤も悲しみの深さに順位をつけること自体がおこがましいが。
今まで動物の死に一番接触している父が、今回感情のやり場をなくしていて、この現実を受け止めきれないでいる。
で、本日母方の祖母が入っている祖母の施設で12月生まれの誕生会がありました。
今年の出席者は母と自分。前の年は麿さんと自分。前の年はうちだけ。今回はうちと二組だったのだが、もう一組の方は入院してしまったので、うちだけ。
祖母はとても元気そうだった。つーか、祖母が入っている施設の人達はご長寿さんが多い。100歳超をしている人達からすれば、祖母はまだまだ小童・小娘の領域・・・・・・(それ考えるとすげーな)。
祖母には文太のことは話さなかったが、そういったことには聡い人だから、何か感じてはいたと思う。いつもとは違っていた部分あったしね。
ついでに文太は母同様、祖母にも非常に懐いていた。父方の祖母に対しては全くそんなことはなかったのだが。
帰りは紀ノ国屋本店に寄って、二人して自分の読みたい本を購入して帰りました(←・・・・部屋の掃除しなきゃならんのに、本増やしてどーするよ!?)
本日のお茶。
お茶は美作番茶(ラスト)。
お茶請けは母から。熊本の童謡銘菓。