昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

甘美なもの。なんだろうか?

 道徳的、倫理的に反するものは不道徳と不倫として括られるが、そういった背徳的行為に甘美さを感じるのは人として当然なんだろうか?

 断っておくが、ここでいう不倫は限定的な意味ではない。

 

 禁じられているから魅力を感じるとか、どことなく罪悪感を感じるがそれがまたいいという感覚は自分にはあまり理解出来ない(←認識くらいはしとけよ~)。

 禁止されているのはそれ相応の理由がある。明文化されていないから問題ないというのは、脳内が未発達な部分があるということを認めなきゃならない。

 

  かくいう自分も横紙破りをやってはいるが、芽生えるのはちっちゃな罪悪感だったりしますね。何でちっちゃなかというと、やっているのが自転車専用レーンを歩いていたり、そう頻繁に車が通らない横断歩道で信号無視したりというレベルだから。ハインリッヒの法則の300に当たる部分だな。

 これに罪悪感を覚えなくなると300からレベルアップして29になるわけだ。

 

 ・・・・とまぁ、そんなことを考えながらとつとつと較正なり何なりを進めておりました。何故ならば納得いかない現象が起きていたから!

 詳細は伏せておくが、霊障もないのに機械が超常現象を起こしてんじゃねぇーっ!!と声を大にして叫びたい気分である。

 

 何かもう、タイトルとは思い切り乖離しとるな。  気を取り直して本日のお茶。

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 お茶は屋久島の紅茶。

 お茶請けは屋久島の平海製菓さんのたんかんボーロ。たんかんは自分にとっては身近な果物なんだが、関東では知名度は高くないらしい。