何故７月を文月というのだろう？諸説色々あるようですが、決定的な由来はよく分からないようだ。
ふみの日は４０年以上前に制定された手紙を書いて出す日。だったかな？特に７月２３日限定ではなく、毎月２３日のことだが。
土用の丑と大暑は特に説明要らんっしょ。今年は旧七夕（８月４日）と二の丑が重なっているので、人によっては出費が増えることかと。イベント出費大いに結構。使える人は使っておくれ。
自分は動物性ビタミンA（レチノール）過敏症とのこと（親談）で、ウナギは食べられないです（母親からの遺伝）。尤も平気なもの（植物に含まれているレチノール）もあるのでウナギの何に過剰反応しているのかはよく分からない。一つ言えるのは食べるとお腹が緩くなるということだけだ。…まぁ、結構壮絶(´-∀-｀；)
それはさておき、夏土用入りしているということは、あと三週間足らずで暦の上では秋になるわけだ。
３ヶ月予報を見ると８月は兎も角、９，１０月は天気があまり良くないようで、個人的に自分が好きな秋のイベントこと十五夜（９月１０日）と十三夜（１０月８日）は月は望めないんか？などと思っている。ちなみに両日とも丁度土曜日で、十五夜はちゃんと満月と重なる。
十五夜はあくまで朔日から数えて十五日目の夜ってことで、必ずしも天文学的満月と重なるわけじゃあない。
よくイベント嫌いだと誤解されるが、バカ騒ぎが嫌いなだけでイベントそのもの自体は嫌いではない。
では本日のお茶。
お茶はセイロンティー。
お茶請けは麿さんから頂いたカステラ。とスーパーのベーカリーコーナーで買ったかば焼きデニッシュ。味はメープルでタレ味ではない。
相性は共によし。
デニッシュは母曰く鶏肉に見えたとのこと（その後食べて確認してもらったぞ）。
その２。
お茶は狭山茶の水出し。
お中元で頂いたきなこ黒蜜のあんみつと、ウナギ餅。当然ウナギは入っていない。中は求肥。そして求肥の中にあんこが入っている。
あんみつとは相性好かったが、ウナギ餅と合わせるのなら熱いお茶の方が好かったかね？と思った。
