今週のお題「体調が悪いときの過ごし方」。
自ら率先してやっていた訳ではない。+今はもう出来ないが。ということで、昔やっていた体調が悪い時の過ごし方ですが、体勢自体は今でも出来る。
先ず横になる。
胎児みたいに丸まる。
お腹の辺りに空間を作る。
ここまでなら今でもやっている。
問題はこの先。
今は亡き兄妹猫こと文太と桜。
どちらかがお腹のところの空間に入って丸まってくれる。文太が入ると桜はその周辺、特に足元で丸まり、桜が入ると文太はその周辺、特に頭の辺りで丸まってくれる。
つまり、体調が悪い時にしていた過ごし方というのが⇒精神的な面を猫に看病してもらう。ことだった。
これ不思議なことに、猫達の方が察して率先してやってくれる。但し普段そう面倒見ていない人に対しては遠くから観察する程度で、時々声がけする位だ。
そう面倒見ていない人でも母方の祖母は特別だったらしく、ずっとそばにつきっきりだった。
寝たきりで一時的にうちにいた時、必ずと言っていい程、兄妹セットか片割れが、母方の祖母の視界に入る範囲か手を伸ばせば届く範囲にいた。そして母方の祖母の方は、いつも猫達に声掛けをしていた。
ちなみに兄妹猫は父方の祖母には寄り付きもしなかった。
で、先程も書いたが、現在うちには猫はいない。いた子達は4匹共(うち1匹は里子に出したが)此岸(こがん)から彼岸へと渡ったので、今はただ薬か気合い(←オマエだけな)に頼るのみである。
おまけ。
風邪を引いて熱が出て、かつ汗をかいた時には、ポカリスウェットを薄めて常温で一気飲みする。という方法を取っている。
のだが、自分自身風邪を引いても肺炎にかかっても熱は出ず、かつ汗もかくことがないので試したことは片手で足りてしまう( ̄▽ ̄;)
ポカリスウェットを薄めるのは、そのまま飲むと糖分過剰摂取になるからである。
お題は以上。