昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

珍しいらしいのではなく、珍しい

 ピンク系の鉱物はあまり購入しないと先日書いておきながら、実は他にもお迎えした子がいます。

 これだけじゃあ何の鉱物か分からないですね(^▽^;)

 

 写真だと分からんけど、裏面はキラキラしている。

 

 こちらは表面。

 六晶系で惚れ惚れするカッコよさ。少なくとも自分はそう思う。

 

 これはエメラルドの仲間で、レッドエメラルドという名称がついている。他にはビクスバイト、レッドベリルとも言われている。赤いのは本当に赤いが、そちらは滅多にお目に掛かれるものではないそうだ。

 この子もちょっとした縁で自分の元にきた子。産出地はアメリカのユタ州。3.45ctと意外に大きい。

 

 一体この心境の変化は何なのだろうかねぇ?

 

 本日のお茶。

 お茶は哀牢山翡翠白茶。少し濃いめ。

 お茶請けは見ての通り。

 

 少し濃いめに淹れた為、物凄く合わないというわけではなかったが、クリーム負けした。焙じ茶味のクリームとは意外にも相性好かった。