昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

行きたかったけど

 体調があまり芳しくなく、行きたかったムンク展を諦めた。巡回はしないので残念である。でも仕方ないかなぁ。会場で倒れでもしたらシャレにならんし。

 あとは両国で鉱物の展示即売会があったんだよね。以下略。来月は浅草である。

 

 まーそーんな状況であるにも関わらず、「Qちゃん買い物付き合ってー。」と母に首に呪縛鎖をかけられ強制連行。…ま、いいんです。動けなくはないから。

 連れていかれた先は手芸屋。母は材料を購入した後、オイラに言った。

 「今度刺し子やらない?あと鍵編み。不器用でもこういったのからやれば出来るから。」といって初心者向けの書籍を指さされた。

 

 …いや、何故にオイラなねん。

 手先は麿さんや兄貴の方が器用なんですけどね?自分なんぞよりよっぽど!!雑巾縫うと自分と雑巾が繋がるような人に何言ってんスカ⁉ついでにあきっぽいんですが?

 聞けば、祖母つまり母からすると母。手先が器用なのだが、諸事情により編み物や裁縫は母親(自分からすると曾祖母)が忙しかったため、全て父親(自分からすると曾祖父)から習ったから。だそうな。

 と、理由にならん理由をもらった。

 

 う゛~どうにかならんもんか。肚決めるしかないんだろうか…。

 

 本日のお茶。

f:id:runningwater:20190121010238j:plain