今週のお題「チョコレート」。
エスメラルダが好きだな。ホワイトならソコヌスコ。酸味の強いベトナム産や日本産のは苦手。従ってフルーティー傾向よりもフラワリー傾向の方が好ましい故に、産地としてはエクアドルのが好きだ。
ショコラ・ショーとして生クリームを入れて飲むのなら、脂肪分のパーセンテージにもよるがマダガスカル産もなかなかにいい。
この先開けていけそうなのがインドネシアや環太平洋地域。バヌアツなんてナッティーな感じがいい。フィリピンと台湾もダークホースとなりそうだね。
ベースを同じに整えて、バニラの産地だけを変えてみるとか、砂糖を変えてみるとか、脱脂粉乳を変えてみるとか、色々と試されてはいる。
しかしながら一時感が強いので、ラインがきちんと整ってはくれないものだろうか?と思う。
ただ、相手は農作物というのと、中長期から見て、定番化もしくは看板商品となってくれるかは顧客の総合的なレベル次第だろうから、受け手と送り手のレベルが平衡していないと厳しいだろうなぁ…。
…とまぁ、チョコレートという単語から連想したものを書いてみました。所謂チョコレート好きの戯言です。生産者の方にも思考は及んでいるものの、それを書くと長ぁくなるので省略。
で、タイトルとどう繋がるのか?⇒(セミ)引きこもりから脱する時に、好きなものに携わることが出来れば、少しは活力湧いてくるか?という思考の元にアルバイトを探していたら(その時代自分が出来るような正社員の仕事なんてなかった)、新聞に掲載されていたチョコレートの製造に携われる仕事紹介がされていたので、応募した。
受かって次行ってみよ~ってな状態になって(中略)現在に至る。
そのあと少ししてから、蜂蜜を扱う会社で研究職の募集があったのだが、会社近くに引っ越すことが条件だったので諦めた。
W介護でえらいことになっていたというのが一番の理由。
結局一番犠牲になったのが麿さん事妹だったが、本来やって然るべきである親父や親父の姉弟共は感謝のかの字もない(最終的に親父は着地点を見つけたらしい)。口出しまくってトラブル生みまくって、その処理全てこっちに押し付けて遺産だけ分盗っていくって、恥を知ろよこの下種共が!(←おーい、戻ってこーい)
最後お題から逸れたが、運や縁もあったにせよ、自分は広義的にチョコレートに救われた過去を持つ。ってこった。
以上!