同行者と写真のデータ交換をしたので、前回のあんちひきこもりぷろじぇくとの写真を別途追加。
先ずは黒部ダムから。
コンクリートを運んだカゴとそれに繋いであったケーブル。
比較対象がないのでどれ位の大きさか分からないと思いますが、大きいことだけは確か。
だってさぁ
こんなだぞ?
次に室堂の画像。
室堂という場所の室堂という建物の画像。
近くに室堂平という場所があるので、こんな建屋が軒並み並んでおったんかねぇ?と思う。
して、同行者が撮った地獄っぽいところ。
灼熱地獄っすかね?
こちらは血の池地獄↓
つい、酸化鉄の濃度は何ppm位だろうか?と思ってしまった。
日を移しまして、立山の三角点の付近にある地図。
字、読めないと思いますが山まみれです。
そしてこの地図、讀賣新聞社寄贈です。
それから見つからないと思っていた雄山神社から見た富士山の画像。これは自分が撮ったもの。見つけてくれたのは同行者ですが。
薄紅色の↓の下がそれ。薄~っすら過ぎてよく分からん…(;^ω^)
肉眼ではもっと濃く見えました。
立山は峰に九品(くほん)の浄土があり、谿に百三十六の地獄の形相を現すと称されているとのこと。
これを読んで、『ブレンダンの航海』(124もの地獄を形容する言葉が出てくる話)より上かよ。と思ったのは自分デス。
九品は、浄土のランクみたいなもん。品は数詞ではなく品位の略。上品位の中の上中下、中品位の中の上中下、下品位の中の上中下で、分類が物質や人の性質を3×3 として、合わせて九つ。
雑な説明だが、もっと端的に言うと峰に浄土、谿に地獄があるとしている。ということだ。
立山連峰の中で最も高い所がここ、大汝山。写真を撮るのには適していない(^▽^;)
その隣は富士の折立。
思えば随分な所歩いていたんだなぁ…。
人が歩いている姿がちらほらあるのだが、溶け込んでしまっていて分かりませんな。
賽の河原の辺りかな?
奥は雷鳥沢キャンプ場。
黄昏時は曇っていましたね。
画像はないが夜は快晴でした。街の夜景も綺麗だった。そして星を懐中電灯で照らしながら星座語りをする男性達(聞いていて参考になった)。
で、また日を移しまして、バス停付近でバスを待っていたところ、山荘のおっちゃんが「オコジョが出たぞー‼」と大音声で叫んでいたので、同行者が写真を撮ってくれました。
コヤツ。雷鳥の天敵だそうな。
まだ夏毛ですね。ちなみに大きさからして成獣だそうです。
よく撮れたなぁと思う。
中で働いている為、山荘の人も見たことがない人も多いとか?
バスで移動中、滝見台という場所を通るのだが、そこの場所を通過する時はアナウンス付きでゆっくりと車を走らせてくれる。
白い筋のようなものが称名滝。…でかいよのぅ。
称名滝からの帰り、同行者が撮った悪城の壁。
ガラス越しに撮っているのでぼんやりしているが、パンフレットの掲載されているものとほぼ同じ構図。
追加画像は以上。
最後に本日のお茶。
お茶はキャンディのケニルワース茶園のミルクティー。珍しく砂糖は入れていない。
お茶請けは山崎製パンさんのパイですね。
右があんバター。左がレーズンクリームだったかね?
しっとり系のパイを好むならあんバターを、さっくし系のパイを好むならレーズンクリームをオススメ。
お茶と相性が良かったのはレーズンの方。あんバターはもう少しバターに塩味があっても良かったと思う。
ちょっと足らんかったので追加。
東京都世田谷区はなみきさんの焼き菓子(フィナンシェ?)。紅はるかのペーストが入っている。
紅茶にも合うが、日本茶でも合いそうだ。