行きたい美術展があり、往こうかと思っていたのだが、その前にやることやらにゃあと思って、整頓を始めたのが運の尽き。
…昼過ぎた(;^ω^)でもってうちの地域に豪雨注意報出ちまったい( ̄▽ ̄;)場所はそう遠くないものの、駅歩がそこそこあるのでやめておいた方が無難か。ということで、取りやめた(T_T)
会期も末期なので無事に観ることが出来ればよいのだが、果たしてどうなることやら。
そういえば、そろそろ近づいてきた自分としての大戦こと、池袋の東京ミネラルショー。今年は会場が1つ増えて第3会場まであるんだよね(広さは不明)。会場2つ回るだけでも2日がかりなのに、3つになったらどうなるんだよ⁉と悶絶している。
今回はどんな者達と縁(えにし)が結べるか分からないが、予算をオーバーしないことを願うのみだな(年々余剰枠は減っている)。
予定を取りやめたこともあり、少し時間も出来たな~。ということで、本日のお茶。
お茶は飛騨紅茶。と言っても原材料は静岡だが。
お茶請けは、黄色い方が千葉県千葉市はオランダ屋さんの千葉県産紅あずまの焼き芋パイ。手前は愛媛県新居浜市はハタダさんの四国どらやきの白あん。
双方共に相性はよかったが、洋物の方がよりよかった。
この紅茶の原材料は静岡県産のべにふうき100%なのだが、醗酵行程自体は奥飛騨温泉で行なっているので飛騨紅茶となっている。何でも温泉の湯けむりで醗酵させているとか。
TB(ティーバッグ)1つで120mlとなっているのだが、2ndフラッシュなので湯量は倍量にしている。基本的に2ndフラッシュは味が強いものが多いので、目安通りに抽出すると強くて飲めない。
勿論始めにちゃんと味は見ていますよ?でないとどれくらい湯量を足せばいいか分からないから。
フレームアウトしているが、目の前(フレーム上)に兄上もいるのでお茶請け追加。
販売者が愛知県豊橋市は日本伝統食品販売さんで、製造者が同所のサンアグリフーズさん。
写真はないが、この干し芋は干し芋につきものの白い粉、芋の表面で結晶化した糖分はなく、見た目が綺麗な黄金色である。
ついでに兄上はイングリッシュブレックファストのミルクティー(ミルク・砂糖多め)と塩ごぼうチップスとこの塩干し芋という珍妙な組み合わせでお茶をしていた。
それに対し「珍妙な組み合わせだな。」と言ったら「もっと言葉を選んでくれないかな…?珍妙とはなんだよ…。」とのことだったので「なら稀有な組み合わせと言うておく。」と返しました。
珍妙って誉め言葉なんですが、悪い意味にとらえられることが多いようです。尤も自分の場合だと褒めているようで実は貶めていると捉えられる傾向が強そうだ。ちなみに稀有は不思議なという意味だ。
言葉使いでもう一つ。
先日兄の嫌いな、森の愉快な最強の仲間こと椎茸を(石突を上に向けて)トーストしていたところ、「松茸もそうやって食べるのが美味いんだっけ?」と問われた。そこでキラズが返答⇒「そうだよ。かさの部分にえーっと何だっけ?体液が溜まるくらいに焼くのがベスト。」
・・・えぇ、めっちゃツッコまれました。言葉ど忘れしたんだから許せよ~σ( ̄▽ ̄;)
兄曰く「旨味成分だろ!?間違ってはいないがせめてエキスにしてくれ!」だそうです。