たまにお茶画像と共にノートが写っているかと思うが、お茶の記録を取っている。
で、そのノートが漸く終わった。使い始めは平成27年/2015年。使い終わりが本日令和4年(平成34年)/2022年。うーん、長かったー。
次から4冊目。1、2冊目は大きさを揃えていないので比較的早く終わったが、3冊目は80枚だったかな?
ボールペンで書いていないので公式記録にはならない。コピーを取ると白紙が出てくる位筆圧が薄いので、ボールペンで書いた方がいいのだが、基本は鉛筆かシャーペン書きである。
書いてある内容は種別、名前、産地、等級、量、価格、備考。ここまではパッケージに掲載された情報。種別は日本茶なのか中国茶(大陸 or 臺灣)、紅茶なのかを色分けで明記してある。
備考には、オススメの淹れ方やお茶の特長などを書き入れている。淹れ方の記載がなかった場合は、初回自分がどうやったのか、s(茶量)、v(湯量)、tem(抽出温度) T(抽出時間)、b(抽出回数)を書いておく。
飲んでみて好みとはズレたようなら隙間に一言書いておく。
2回目以降飲んだ時や水出しで飲んだ時など、新たな発見があった場合も隙間を利用。
これらの下に、茶葉の見た目と香り、水色、お茶の味、合いそうもしくは合うお茶請けが書いてある。つまり自分の五感に頼った結果を記述してある。
下の欄外には日付と写真を撮ったか否か、購入イベントないし店舗名も記載。
記録する時は基本的に初めて開けた時。
こんなことして一体何になるのだろうかなー?などと思いながら、記録している。きっと飽きるまで続くのだろうな。
では本日のお茶。
お茶はおまけに頂いた大陸の中国茶。
お茶請けはフィンランドのメーカーさんであるアーノルドのドーナッツ。ピスタチオとプレミアムヘーゼルナッツ。
よく見ると気持ち悪い(;゚Д゚)
相性はまずまずだが、この後歯を磨くのが大変だった。クラッシュドナッツが取れない取れない(-_-;)
その2。
お茶はピュアアッサムのミルクティー。
お茶請けは母提供のロールケーキ。
画面右に兄がおり、珍しく同じお茶をしているのだが何故に彼はそう甘い飲み物が好きなんだろうか?と思う。お茶は市販の甘いミルクティー並みの甘さにしてある。