昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

普通?紅茶の葉は食べないと思うのだが…

? 本日のお茶!

 ツッコミどころ満載のお茶請けの量ですな。

 お茶は南信州産100%の和紅茶。長野県の南端の天龍村というところで加工している。天龍村自体は中井侍(なかいさむらい)茶を生産している。ちなみに浅蒸し茶。あと、紅茶も作っているようです。

 

 お茶請けは、下は島根県松江市中浦食品さんの鳥取20世紀梨ダックワーズ(食べたのは1つだけです)。

 右上の黄色いパッケージは秋田県秋田市は川口屋さんのいぶりがっこちーず「け」。

 真ん中のレタスグリーンのパッケージは茨城県水戸市は亀印製菓さんののし梅。

 左のはGRANNY SMITH&LOUVREのコラボ商品ですが、オンラインでもお買い求め出来る商品です。味は手前からダッチクランブル、フレンチダマンド、クラッシックラムレーズン、イングランドカスタード。前の2つはシナモン使用だが、後者はシナモン不使用。

 こんなパッケージ。

 

 煌びやかである。

 

 GRANNY SMITHさんは各店舗に限定アップルパイなるものがあり、興味をそそられます。

 個人的には銀座店の木村屋總本店とのコラボアップルパイ、あんこ餅アップルパイと、吉祥寺店のエッグタルトアップルパイ、三軒茶屋ラボ店のプラネタリウムアップルパイが気になるところです。

 

 今日のお茶はホットです。

 お茶の記録取りをする時は必ずホットで頂きます。

 記録取りをしてもしなくても必ずパッケージを読むのだが…

 (;゚Д゚)!?

 

 表記見る限り、これ、抽出液の栄養成分表示じゃあないよな?

 日本茶の出がらしはそのままもしくはポン酢をかけて食べるというのはあるが、これは紅茶。紅茶の出がらしはそのままか何かかけて食べるものなのか?そもそもこれは出がらしの栄養成分なのか??と呼んでもいない謎を芋づる式に引っ張り出されてしまった。

 再利用法は後で調べるとして、それにしても意外に熱量高いのな。

 

 肝心のお茶の方はというと、水色も香りも紅茶。酵素のおかげでか、かなり穏やかな紅茶。悪く言うと特徴らしい特徴がないのだが、そこが特長とも言える。

 甘じょっぱい系、甘酸っぱい系、甘い系いずれのお茶請けと合わせても主役を張ることもなく、喧嘩せずあくまで引き立てる側に回る。そんな感じのお茶。つまりオールラウンダー系のお茶。

 お値段は11個650円です。

 

 唐突だが、信州と言って思い出した。

 日本アルプスサラダ街道(長野県松本地域西部にある観光道路)というところにあるアプリュスという紅茶専門店に行ってみたいと思う。但し機会があれば。何故なら当方運転免許は持っていないから(←持ったら何しでかすか分らんしね)。

 

 話を元に戻して、画像のお茶請けの中で最も相性が良かったのがのし梅。次点は好みの問題かね?個人的にはいぶりがっこちーず。

 このいぶりがっこちーずには香料が使われているのだが、いぶりがっこの香料なのかチーズの香料なのかは書かれていなかった。一体どっちなんだろ?

 

 残る休み、天気が悪いと来ているから出来るだけお茶をする方向に持って行くとするかな。