昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

日本語だと思っている人は多そうだ

 このブログによく上げられる食材の一つがオクラ。カタカナで書かれることが多いのはコヤツが英語だから。漢字にすると陸蓮根だそうな。断面が蓮根に似ていて陸に生えているからとのこと。難読漢字ですなぁ。

 日本に入ってきた当初は江戸時代とのことだが、その時代は別の名で呼ばれていたらしい。

 

 んーで、先日オクラを買いました。

 左は一般的なオクラ。右はダビデの星という品種のオクラに似ているが、OKRAKINGという、より原種に近いオクラとのこと。

 

 切ってみた。

 種の入り方からして別もんですな。

 これはこの後味噌汁の具にしました。それだけだと寂しいので玉子でとじた。味噌汁に溶き卵はよく入れる。一番多い組み合わせはニラかねぇ?

 

 うちには幸いオクラ嫌いはおらんので心置きなく使わせてもらっている。

 

 本日のお茶。

 お茶は冷たい冬の煎茶。そろそろ終わりに近いが、冬になる前に飲み切れるかねぇ?

 お茶請けは見ての通りなんだが、この黒糖わらび餅とやらちょっとクセモノで、自分の好みではなかった。わらび餅っつーか、ゾル?ゲル?ってな感じの食感が好まざるところだ。お茶との相性はそこそこ好かったんだがね。