昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

頭痛が取ぉれな~い

 何だか毎年夏の恒例行事化していないだろうか?と思わざるを得ない。
 確か前回も発作を起こしたのは夏だった。その時の原因は非常にクダラナイ。⇒枝豆の茹で加減(ホントしょーもな~)。

 自分硬めが好きなんだよね。んで、親父が「随分アルデンテだな。」と言ったので「不服なら食べなきゃいいじゃん。」と言ったのがきっかけ。てか、それで殴るこたぁねぇだろうが!!

 枝豆は好きでよく食べているし、今年も湯掻いたのだが、正直親父は食うんじゃねぇっ!!しかも自分じゃ一切茹でないし金も出さない(金銭に関しては別に構いやしないが、手本ぐらい見せろってんだ)。

 

 今回発作寸前で止まったが、軽度の痙攣と過呼吸があった。これがあると必ずその後頭痛が発動する。で、それが取れない。しかも現在台所とはいえ喫煙しているのがいるから相乗効果で回復が遅い。
 絶叫寸前までいったのをかみ殺したので、唇なんて一部血まみれ。一応リップクリーム塗りこんでおいたから明日には回復するだろう。

 

 今迄幾度かパニック発作は起こしているが、原因は全て親父との喧嘩。しかもくだらないことで。
 普通男の喧嘩って、女と違って超えちゃいけない一線つーもんがあるはずなんだがな(だから口喧嘩になると勝てない男が多い)。所詮は一般論か。

 

 しかしなんだ?こう外に吐き出せているということは、まだ再起不能のダメージを喰っていないということだから、時間は掛かるが回復は出来るということだ。

 

 して、本日のお茶。
 その1(with 麿さん)。

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 お茶は麿リクの美作番茶。狙い通り気に入ったようだ。
 お茶請けは鶴屋吉信のチョコレート羊羹。但し麿さんには別のお茶請けをご用意いたしました。北海道銘菓の雪鶴のハスカップ味。好きなんだよね。

 

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 追加。興味本位で購入したカプリコ。「屋根より高い青空ソーダ味」。
 味?何も言うまい。麿さんは「地面を這いつくばる様な味。冷やせばまだ何とか。」と。自分の好みが確立していればそんなもんだろうが、そこまでおっしゃいますか・・・・。

 

 その2。

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 お茶は17年のダージリン1stフラッシュ、シーヨック茶園のもの。
 お茶請けは愛知県名古屋市は長登屋さんの小倉トースト風フィナンシェ。

 

 お茶の水色はダージリンの1stフラッシュ然(って、どんなだよ!?)としておりますな。
 1st好きにはオススメの味と香り。正に和菓子とぴったり。お茶請けとの相性も悪くはなかったが、ちょっと油脂の方が強いかった。