昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

下はいいが上は嫌だ

 主語がないとさっぱりですね。まーこれをお題に作文をしろといったら、個性豊かになりそうだ。

 

 それはともかく、一体タイトルは何のことかというと、逆さまつ毛のこと。

 キラズにゃ右の上の瞼に逆さまつ毛が1本、左の下の瞼に逆さまつ毛が数本ある。

 眼科の医師曰く、逆さまつ毛は直らないそうだ。しかし放置していると角膜を傷つけるから定期的に抜かなければならない。

 よく知らんけど、髪と同じでまつ毛も色々といじくれるようだ。エクステやったりパーマ掛けたり、育毛したり等々。で、そういったことに手を出しても逆さまつ毛は直らないのだそうだ。

 ついでにまつ毛のエクステをやったことある人が教えてくれたが、まつ毛に1本エクステ付ける(まつ毛を盛る?)ことは、まつ毛に1㎏重量負荷を与えるのと同じ事になるそうだ。

 

 話を戻して、結局逆さまつ毛はどうしているかというと、…うん、抜ているよ。自分でね。

 幸いというべきか、髪と同じでまつ毛も捻転毛(但し一方方向)なので、見事に反り返っている。だから下の瞼は比較的抜き易い。それに下なら引っ張れるし、その分眼球から離れるからね。

 問題は上。

 下に比べてそう引っ張れない。しかも引っこ抜きにくい。眼科行くほどでもなかったが、一体幾度失敗して角膜突っついたことやら…(>_<)

 

 子どもの頃、逆さまつ毛が嫌だった。勿論今でも嫌だ。そして今はやられることはないが、子どもの頃捻転毛であるが故に、大人にまつ毛をマッチ棒を乗せられるという事が多々あり(とはいえど3本が限度だったか)、それが故にまつ毛をはさみで切ったことが幾度もある。

 髪と違って毛の質まで変わらなかったのが哀しかった。反り返っているまつ毛は真っ直ぐなまつ毛よりもゴミが入り易いというのに!切ったまつ毛を払い落としきれなくて目に沢山入って痛い思いをしたというのに…!!( ノД`)シクシク…

 

 気を取り直して本日のお茶。

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 お茶は117年はダージリン1stフラッシュ、バラスン茶園のもの。

 お茶請けは北海道札幌市はロイヤルスウィーツさんのプリンのタルトとチーズのタルト。そのまま食べるならプリンのタルトが、お茶と合わせるのならチーズのタルトが好い。