昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

あんちひきこもりぷろじぇくと 安曇野ですることと言ったら

 穂高神社社務所で、奥穂高岳山頂にある嶺宮を登拝してきた証拠写真を見せて、登拝御朱印を頂いて、帰宅。

 勿論帰りがてら色々と農産物を購入して帰る。そして自宅にて「あんた何しに行ったの?」と言われるまでがセット。

 

 穂高神社

 漢字で書くと穂高だが、平仮名で書くと「ほたか」です。ただね接頭語の短縮ならともかく、接頭語がついてフルだと失礼ながら「ほだか」って言ってしまうこと多いんですよね…(;^ω^)

 例えば奥穂高岳。短縮すると奥穂。前穂高岳、前穂。他は西と北がある。

 そんな言い間違いするのって自分だけですかね…?

 

 境内に御神木がある。

 木から気を頂く為か、様々な人が長年触れ続けて結果、木の肌がつるつるになっている。

 

 余計なもん写っていますが、木の肌がつるつるになっているのはお分かりになるかと…。

 日焼け(=火傷)している為、指を開くのが痛かった(TヘT)尤も痛きゃやめればよかっただけの話。なのだが、それに後から気が付く時点で脳の劣化を思わせられる。

 

 して、穂高神社では嶺宮遥拝の御朱印が頂けます。

 それがこれ。

 

 証拠写真を持って申告すると、登頂した日付が入った見開きの御朱印が頂けます。

 

 今回行って、意外にも?小学生(見た目4年生くらい)が多いことに驚きましたね。圧倒的に男児が多いものの、女児も幾人かいて、総計では10人以上はいた。勿論奥穂高岳にも。

 高齢者のグループや女性だけのグループも多く、老若男女取り揃っているな~。と感じました。あ、勿論単身者もそれなりに居ました。

 

 帰りは西瓜や桃など果物をメインで購入したものの、好物のブルーベリーを買うの忘れたり、とうもろこし買うの忘れたり、その点は散々だった。ついでに今回の登山、眼鏡忘れてんだよね←ダメじゃん!!(裸眼視力は0.09と0.05)

 そんな状況で登ったわけですが、今回の怪我など⇒登り道で2m滑落。右手親指内出血+手の平を軽く擦る。3m上からラーク(落石)を食らう。左の手の平に当たるも出血などはせず。左足に水膨れ3ヶ所。両足に8ヶ所痣を作った。あとは太ももから下と左手首が筋肉痛。

 

 大したこともなく、無事帰還。これ幸い也。