昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

ぐったり

 母に「(足が)気持ち悪いくらいなまっちろい!」と言われて落ち込んでいるキラズです。

 本日暑かったんでハーフパンツをはいておりました。で、選挙に行くと言ったら母も行くという(その後買い物の荷物持ち)。そんなこんなで外に出たら、開口一番前述。

 

 白っぽく見えるのはきっと毛が無いせいだ。

 自分頭髪は兎も角、年を経るにつれて体毛が禿げてきているので、体表面は毛が無いか薄い。薄くても夏毛と冬毛にはきちんと生え変わる。で、今が丁度のその時期なので、現在は腕毛もない。

 ついでに足の方はすっかり禿げてしまったため、毛すらない。そのせいで冬は乾燥がモノスゴイ。ひどい時には鱗状に皮膚が剥離して出血する。禿げる前はこんなことなかったんですが(T_T)

 あ、夏は夏で汗が止(とど)まらないので気持ち悪い。

 

 落ち込んで精神的にぐったりしているのと、蒸し暑くてぐったりしているので、お茶にしますわ。

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 お茶は祁門(キーモン)。明前祁眉と言われる、祁門の中でも新茶中の新茶。お茶請けに合わせて少し薄めに淹れてある。

 

 お茶請けはレモンタルト。ほんのりレモン味で上のゼリー(?)部分がプニプニしていて美味しかった。自己主張がそう強くなかったので、香りは仕方がない部分もあったが、味は喧嘩しなかった。