ドイツだと夏至までしか食べることが出来ないホワイトアスパラ。今年自分は食べていない…!仕方ないかね。こういったご時世だし…。ついでに塩とレモンで茹でるのが好きだ。
こんな本を読んでいるが、無類のアスパラ好きというわけではない。
ところで、アスパラガスって英語なんだろうかね?和名だとオランダキジカクシなんですが。名前からして江戸時代に入ってきたものか??
食材は旬のものを食べるといいというが、最近ホント旬のものというのが分からない。そもそも輸入物は旬のものと言えるのか?
基準を所在地にすると、旬にして旬に非(あら)ずとも言えるが、日本で作っておらず他国では旬のものの場合はどう考えればいい?
海産物と農産物は旬を意識するが、畜産物は意識することは殆どないな。それだけ生産管理されているってことなんだろうけれど、齢ではなく季節的な考えでの食べ頃っていつなんだろうな。
ついでに、ふと物を食べることに当たって痛みと流血は必ず強いるものだが、合成物が増えていくことが確定した未来は、食材に感謝することが稀有なこととなったりするんだろうかねぇ?などと思ったりしている。
思うところは多いが、キリがないのでここでやめておく。
それにしてもお茶が出来ないのはしんどいのぅ…。