昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

年度末終了まであと少し

 タイトル通りだが、そーんなぎりぎりのタイミングで今年度の健診が入っている。諸事情によりいつも健診の場所が異なるのだが、今回は九段下。その日は乾通り開放初日だったような…。しかも本日桜の満開宣言が出た。

 ということは、千鳥ヶ淵界隈がドエライことになりそうだ( ̄▽ ̄;)

 

 健診は今のところ聴力以外特に引っかかったことはない(ブログに結果を上げているので、探せば出てくるだろう)。しかし今年はどーだろーかねぇ?

 身体の方はそう問題がなくても(って、オマエ外反母趾じゃん)、精神の方はどうだかなー。パニック発作持ち(破壊衝動は比較的少ない)で、セルフチェックで、でだがナルコレプシーの傾向ありだからなぁ…。

 まーなるようにしかならんだろう。

 

 本日のお茶。

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 お茶は深蒸し煎茶。昨日のとは違う品種。

 お茶請けは、お馴染みの不二家のハートチョコと、宮城県名取市は甘仙堂さんのずんだ餅パイ。

 相性はいいが、使われている米が米国産ってことに何でか知らんけど拒否感を感じているので、2度はいい。

 米菓を購入する時、使われているお米が国外のは購入をやめることが多い。空間の都合上だとは分かっていても、その他なんて書いてあったら、即やめる。

 

さて今年はどうしようか

 去年の今頃、仕事終わってから千鳥ヶ淵に行っている。今年は行こうかどうしようか目下悩み中。確かに綺麗なんだよ。けど、人がなぁー。ついでに今年は月とのコラボは望めないよ。で、清明節が丁度朔日に当たる。

 今年は何だか節句とぶつかる満月や朔日が多い気がする。端午の節句も確か朔日に該当するはずだから。

 

 花散らす雨は勘弁願いたいが、花冷えは長持ちするので少しは歓迎するかな?今週も週末はがくっと下がるようだし。

 

 戦中や戦後に空襲で燃えたり薪にされて切り倒されたりした桜は多い。で、その後植樹されたものも多いのだが、近年倒木や枯死の恐れがあるというので植え替えを行っている場所がある。植え替え費用が1本につき100万とか…?( ̄▽ ̄;)

 あと国の規制が変わって、一切植樹が出来なくなった個所もあるという。その場合はどうなるんだろうか?

 その他ソメイヨシノが天狗巣病だったかな?に掛かりやすくなっているので、他の品種の桜に植え替えたりしている場所もあれば、桜に巣食う害虫が国外から入り込み、内側から侵食して枯死させる被害の報告数も増えているという場所もある。

 

 …何か受難ばっかだな。

 あと温暖化が進むと桜の花が咲かなくなるという報告を目にしたことがある。頼りない自分の記憶によると、10℃以下の日が最低2ヶ月以上続かないと綺麗な色にならなかったり、花付きが悪くなったりするのと事。

 温暖化が進むとワインの産地や勢力図が激変するという話はよく聞くが、直接的な経済が絡まないと話自体そう出てこないのだろうな。

 

 本日のお茶。

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 お茶はスコティッシュティータイム。ミルクティーにはいつも砂糖を入れているが、今回は砂糖なし。ついでにストレートに入れないよ。

 お茶請けは神戸市はマキィズさん販売、同じく神戸市はスタジオマックショコラさん製造の神戸割れチョコミックスL。

 

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 スウィート、ミルク、ホワイト、ワッフル、アーモンドとある。

 自分のパッケージはホワイトがそんなに入っていなかった。オススメはワッフル♪ 

 

おや?

 本日電車のアナウンスがやけに丁寧だった。

 お子ちゃま達はこれから春休みだが、大人達は場合によったら前倒し出勤などがある。その所為か歩き慣れてないな。という人を多数見かけた。

 歩き慣れていないからなのか、ただのジャンキーなのか知らんが慣れていないのなら歩きスマホなんかすんなよっ!ただでさえ迷惑な存在なんだからさ。

 

 現在、梅、桜、木瓜、椿、桃(花桃?)、山吹などが咲いていて、萌芽も始まってきているので、寒の戻りはあれども春であることをひしひしと感じる。そして春の風物詩であるチョコレートの投げ売りも真っ盛りですなぁ(←食うことしか頭にないんかい⁉)

 

 それはさておき、本日のお茶。

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 お茶は深蒸し煎茶。

 お茶請けは母提供の餡クロワッサン。製造元は新宿福祉作業所さん。

 クロワッサンはみっちり系。

あと1週間

 アフリカを襲撃中のサイクロンだが、一体どこまで被害を拡大していくつもりなんだろうか…。

 

 今年度ももうお終いだが、来年度に相当な組織改変をするにあたり、どこまで被害(⁉)が拡大するんだろうか。なんかもう葬式改変の間違いじゃね?とか思っちゃっている今日この頃です。

 まぁそれはいいとして、4連休をしていたキラズですが、却って疲れた。掃除して洗濯して買い物行ってごはん作って片付けての繰り返し。ごはんの支度位暇ならやれよ父兄共!!

 

 まぁいい。本日のお茶。

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 お茶というかホットミルク。

 お茶請けは麿さんから。製造は香川県としか分からんかった。抹茶と黒豆のクグロフ。母が舌なめずりしながら手をこすり合わせていた。好きなのは分かるが落ち着けってーの!

 お茶は好きだが、抹茶は苦手というかむしろ嫌いな自分は流し込みましたよ。飲むと貧血になるんだよ。

 

 あと、パール柑を剥いていた母から一房餌付けられた時のキラズが言葉→「う~む。幸せ~♡」。そしてその後パール柑を食べた母から「う~ん、幸せ(⋈◍>◡<◍)。✧♡」という言葉が出た。

 それに対して血の繋がりを感じた。と言ったら、母から「あんたみかん箱じゃない。」と一言…((((((((((((*ノノ) ヒドイワーッ

 

 ※みかん箱:捨て子の事。

 

 あと昨日のお茶請け↓

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 お茶はアッサムはランガンジャル茶園のゴールド&シルバー。

 お茶請けは特売品だったケーキ。

 

 ケーキはちゃんとしたのを買えば良かったと後悔しました。ケーキは美味しかったよ?でもな、お茶とのバランスを考えると合わない。

 

 下はメールの返答です。意味が分かった人のみどうぞ。

 

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まだ痛い

今週のお題「卒業」。

 

 散る花もまた来こむ春は見もやせむやがて別れし人ぞ恋しき 

 

 自分の場合は秋だったが、あれから幾年巡ったんだろうかね?いい加減その想いから卒業してもいい頃だと思うのだが、やはりどこかで何かがぐぃーっと足を引っ張っている。以前のように底に沈めようとするような感じはない分、楽になった。

 

 恐らくこの先ずっと引きずっていくだろうから、敢えてこの想いに卒業宣言はしないが、別れの言葉を言えなかったことに対して抱いた後悔の念から、そろそろ卒業しても…と思っている。

 

 理論や合理性で片付けられる話であったのならば、どれだけ楽だったんだろうか?

 …いや、シカタガナイのだよ。こればかりは。そう、シカタガナカッタ。判っている、知っている、もう幾度も問い返し繰り返した。だが、まだ信じたくない。けれども幻影を愛せるほど自己欺瞞に長けてはいない。

 

 だからせめて、別れの言葉を言えなかったことに対して抱いた後悔の念だけからでも卒業してみようかと、一歩踏み出してみる。それは許されていいことだよね?恐らく。

 

 宣言終了。

奇想の系譜展とミネラル ザ ワールド in 横浜と新北斎展に行ってきた

 さぼた~じゅ血行(←字、違くね?)

 奇想の系譜と新北斎展はコラボっている。と知ったのは会場に着いてから。両展の割引券を持っていたので結局使わなかったが。

 

 奇想の系譜展は、自分としては生涯残した作品数が多い人達という認識。自分は曽我蕭白が好きなので行ってみようかと思った次第。好きな理由は「もうやったって下さい!」と思わせてくれるような画風だから。てかね、この人ならやってもおかしくないというのを、自然な形で押し出しているから。

 あと長澤芦雪もいたから。この御仁が描くゆるさや可愛さは素晴らしい。

 

 案の定混んでいた。そして人によっては展示が前期後期の入れ替わりが激しかった。そして襖絵や板絵(巨大絵馬?)が展示されていたことに驚いた。これは眼福でした♪

 

 個人的な好みで8名の作品を1点ずつ上げていくとするならば、以下になりますかね。

 伊藤若冲:《蝦蟇河豚相撲図》 カエルとフグの相撲。ゆるさがいい。しかしこれ、勝負になってなくね?

 曽我蕭白:《美人図》 確かに美人ではあるが、狂女(?)を思わせる。上村松園の《六条の御息所》とは違った雰囲気を持つ狂気さを漂わせている、物語性の強い絵図。

 長澤芦雪:《龍図襖》 島根県西光寺が所有している。2組なのだが、4面ずつに趣の異なる龍が描いてあり、惚れ惚れとする姿。ゆるさでいうのなら《なめくじ図》なのだが、絞るとしたらこちら。

 岩佐又兵衛:《伝岩佐又兵衛 妖怪退治図屏風》 伝となっているが、画風はよく似ている。今まで見たこともない図。ついでに妖怪はどちらかというと獄卒にも見える。

 狩野山雪:《四季耕作図屏風》 この人のは全体的に細かい。描き込み中毒ですか?ってなくらいに。しかしそれが自然であるため、じーっくりと観ていたい。

 白隠慧鶴:《隻手》 この方も画のバリエーションが広い。メモするのを忘れたのだが、両手を合わせると音が出る。なら片手が出す音はどんな音か。という禅問答を絵にしたもの。

 鈴木其一:《朴に尾長鳥図》 何でこの人がここに?と思えるセレクト。色使いがはっきりとしたものよりも、こういったものの方が自分は好きだ。

 歌川国芳:《一ツ家》 これは板絵。そして大きさにインパクトあり。こういった仕事もしていたんだ。しかもまだ色綺麗に残っている。という理由で選んでみた。

 

 意外に子供が多かったのが印象的でしたな。

 混んでいたショップを抜けたら、主催であるNHKがアンケート協力を願っておりました。展示についてと受信料支払いについて。そりゃー、こういった展示に受信料絡んできていますからねぇ。でもね、一言言わせてもらうと、だ。内部を浚渫してくれ。NHKだろ。

 

 出た後は、桜が見えるところでお昼ご飯にした。

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 咲いている場所はこんな感じ。

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 写真撮っている人多し。反対側はもっと多かった。

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 神社の方もそこそこ。

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 ここからペタルストームを食らう。

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 上のとは品種違いだと思われる。

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 アップにしてみた。

 

 その後KOBANにお世話になりながら郵便局へ。

 用を済ませた後に渋谷経由で横浜へ。

 

 …くっ!(←何をやった?何を!!)

 今月末(29日~31日)にミネラルマルシェが埼玉であるが、そちらには行かない。てか行けない。そして4月にもワールドポーターズでミネラルフェスタが、5月に浅草で石フリマがあるが、以下同分につき!!

 マルシェの方は6月に宇都宮と、なんと渋谷でも開催(第1回。出展料が高いとの話)。あ、4月に岡山でもあります。6月は新宿と飯田橋でもある。

 

 増えすぎだ!!

 

 いや、人口増えるのは悪くないよ?うん。でもなんだろ?この複雑な心境は…。

 

 今回の目的は購入というよりも、むしろ顔繫ぎ。先日手に入れた鉱物のお披露目というのもあるが。顔を覚えてくれている業者さんが出ているのと、わざわざDMハガキを出して下さる業者の方もいらっしゃるので、買う買わないは別としてただお話をしに行くだけ。

 場合によったら全く知らない人とおしゃべりしていたりすることもある。まぁ同じ趣味であるが故に為せる業?

 

 今回こらまた美麗なカラーチェンジのフローライトを購入。悶々とした雰囲気を感じ取ったのか、業者さんにとんでもない金額を提示されました。そんなんで商売やっていけるんですかねぇ…?

 他にはバイカラーじゃないカイヤナイトも手に入れました。青1とクリアと緑と青2という縞チェンジタイプ。緑はごく僅かでほんのりとなので、よく見ないと分からないのだが、透明度の高い緑は持っていないので、( ̄▽ ̄)ニヤリとなりましたよ。

 それから先日手に入れたブルートパーズを、ワイヤーペンダントにして加工していただきました。これオマエがするのか?ってなくらい可愛らしいデザインになりました。キラズの外見を知っている人からすると噴飯モノですな。

 

 全て回り切れなかったことが悔やまれるが、閉場ぎりぎりまで会場にいてその後六本木に移動。

 

 新北斎展ですが、会期末期が混むことは分かっていた。チケット購入するのに40分待ちだったのもよしとしよう。

 

 時間足りな過ぎ。

 

 2時間やそこらでどうにかなるような作品数ではない(実際2時間も時間はなかったが)。期間限定展示されたものも含めて、その作品数、なんと約480件。

 最近発見された作品や初公開作品も多く、列が全く動かない。かつ、衝突や引っかかりが多かった。仕方がないので最終章→第1章という流れで見ました。

 この方もホント多才。だが、「葛飾北斎」と名乗っていたのはほんの一時期だけで、あとは違う画号を名乗っていた。

 

 今回の目玉作品として《弘法大師修法図》が来ていたが、これは一番最後に展示されていた。最大級の肉筆画で、今は掛け軸になっているが、元々はお寺の本堂?に掛けられていたものだそうだ。

 薄暗い寺内の中で見ることを計算されたのか、蝋燭の灯りの中でこの画を見たら、恐らく3Dとして感じられたかもなーという感じがひしひしと伝わってきました。


 北斎が好きなら見て損はないが、鑑賞環境が耐ストレス試験ですか?と言いたくなるので、覚悟が必要です。

 

 帰宅したら22時過ぎていたので、流石にぐったり。

 お茶をしたかどうかすらも覚えていない。

月の綺麗な晩だから 望月編

 本日が望月の為、今年の復活祭はかなり遅い4月の下旬。確か春分に最も近い満月のあとの初めての日曜日。が復活祭に当たることになるからだ。記憶に間違いがなければな。

 

 して、本日天気も良かったという事で、先日手に入れた鉱物3点をお披露目♪

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 代表格はカナダ産だそうな。これは産地不明。

 

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 色は無色、白、 青、 灰、 オレンジ、 ピンク、 緑とあるらしいが、代表格は黄色。

 

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 人名から命名されているようだ。肝心な名前を控えていないので、この鉱物の正体は不明。

 

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 産出する国は多いようだが、あまり宝石質なものはないとのこと。

 

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 プリオナイト。ってナニ⁉と言いたいところだが、ただのブルーカルサイトです。

 

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 やはり産地不明。僅かだがシラーが入っている。

 

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 つか、カルサイトをカボッションカットするって、かなり無謀。

 モース硬度が3と低く、かつ劈開(へきかい)性も持っている為、衝撃には弱いのですよ。

 あ、劈開性を持っているって、特定の方向に割れやすい性質であるということです。

 

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 虹が入っていて綺麗。

 これと対にしてもいいなと思っているのがこれこちらも追加しておこう。同じものだが)。

 

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 何か綺麗じゃない…。

 

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 これなら何とか?

 産地不明のブルートパーズ。

 

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 もう少し緑っぽいのもあり、散々悩んだ末、こっちにしました。

 

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 裏面。カットも綺麗。ctは7.89と大粒な方。

 

 以上。

 

 本日のお茶。その1。

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 お茶はレモン入りの紅茶。ベースは不明。

 お茶請けはベレ氏から頂いたもの。8枚入りで半分母に。で、食べようと思ったら兄上がやってきたので半分こにした。

 画像にはないが、その後ホワイトチョコ掛けした凍結乾燥苺を二人でむぐむぐしておりました。

 

 お茶その2。

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 お茶は17年はダージリン1stフラッシュ、バーネスベグ茶園のもの。

 お茶請けは島根県の西条柿。

 

あぁ、この方も逝かれたか…

  誰かというと、ハワード・ヒベットさん。98歳だったそうです。

 

 …何か、誰だよ⁉と突っ込まれそうだな、大いに。

 戦後米国の日本文学研究の第一世代の方ですよ。他にはエドワード・サイデンステッカーさんとドナルド・キーンさんが有名かな。亡くなったのはアメリカでいいのかな?サイデンさんとキーンさんは日本で亡くなっています。

 

 この方達が蒔いた種は、今どう芽吹いて育っているんだろうか。この先に繋がるような形であればいいのだが、日本人自体が「そこ」から離れている気がしてならないんだよね。無論自分もその中に含有される。

 教養とか、直接的な実利にならないもの、役に立たないものに対して非合理的や非生産的、無価値と見る人が多いままなら、そのまま湮滅(いんめつ)される一方だろうな。

 

 さて、本日のお茶。

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 お茶はスコティッシュティータイムのミルクティー

 お茶請けは母提供の究極のメロンパン。熊本の阿蘇製造だったかなぁ?温めて食べる。

今年も水害多いんかな?

 先日アフリカをサイクロンが襲い、死者が300人超えた。時間が経過するにつれてどんどん死者数が増えてゆく。最終的にどこまで行くんだろうか。

 それから豪雨によりインドネシアで洪水が発生。こちらも死者が50人超。で、森林の違法伐採が被害を拡大させたとの指摘があった。

 あとアメリカでも類似のニュース、なかったかな?

 

 今年は1月1日に台風1号が発生し、5日かけてサイクロンへと変身した。ハリケーンが台風になることは比較的あることのようだが、台風がサイクロンになることは珍しいようで、観測史上6回しかないそうだ。その観測史上というのがいつからだか分からないが(←意味なくね?)

 

 今年は少しは落ち着いてもらいたいものだが…。

 あ、本日はお茶していません。

スカルプ〇って、食品だっけ?

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  本日こういったもんを見つけて、あまりに謎過ぎるので買ってみた。本来こういったものは買わないし、食べない。従って、ペヤング焼きそばを完食したのは人生において今日が初めて。

 鹹水(かんすい)が苦手なのであまり食べないんよ。確かにコシが出るかもしれないが、あの強濃度のアルカリ水溶液のようなゆで汁は勘弁したい。全身痒くなるし。

 …ということは、自分完全にメーカーの思惑に掛かってんじゃん!

 

 それはさておき作ってみた。

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 ひじきやわかめなどが入った海藻焼きそばですな。ん?海藻ってことは、ひじきやわかめには花が付かないのか(海藻と海草は別もんだよ)。

 味は塩味。味は濃い。こういったものに慣れた舌の持ち主からすると薄いかちょうどいいかくらいだと思う。

 冷やし中華でこういったのがあったが、細めの焼きそばならぬインスタントゆでそば(お湯で戻す焼きそば)ならこういった食材は合うので、自作してみても面白いかも知らん。ヌルつき出したいのなら冷たい面にしてもずく絡めてもいいだろうしね(←だったらいっそのこと細うどんでやれ)。

 

 本日のお茶。

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 お茶は18年はニルギリのハブカルフロストティー

 お茶請けはウクライナのクッションパイ。結構大きいので食べ辛いし、散らかる…。

 食べたのは1個だけ。思ったよりも大きかったからね。もし画像の全量食べていたら、摂取熱量が1500kcalオーバーになってしまう。

 相性はまずます。