昨日の芹は↓なった。
イカのバター醤油炒めの下に、茹でた芹と根っこを敷いてみた。
ちゃんと食べられますよ?
本日のお茶。
お茶請けは母提供の新宿わかばのたい焼き(何で人数の倍数買うてくるん?)と、母が仕事先で頂いた、鎌倉名物鳩サブレ!
今日も何故か兄上と深夜のお茶会…。
珍しくお茶は一緒(兄はいつもミルクティーを飲む)。
こちらでは滅多に手に入らないが、せりめーっけ♪
芹そのものが手に入らないわけじゃあないよ?根っこ付きの芹が手に入ることがまずない。てんぷらにすると美味いんだよなぁ~これが!
うちだと、ボイルしたイカ(ヤリとかアカが多いかね?)と軽く湯掻いた芹を粗く刻んでポン酢で食べる。とか鍋やお吸い物に入れるというのが一般的な調理法かな。
明日のおかずがイカのバター醤油炒めなので、軽くボイルして荒刻みして和えてしまおうか…。
本日のお茶。
お茶は16年はダージリン、オータムナル。ゴパルダラ茶園のもの。
お茶請けは鳥取県米子市はブライアンテックさんのコロットパインクッキー。
梨のコンポートとジャムが好い仕事している♪
目の前に兄上がいたので、パインスキーな兄上をこれで釣り、1時間ほど深夜のお茶会と洒落込み(←…)ました。
勿論お茶との相性も好い。
※エッグビーターと言ってもバイクのことじゃあないよ。
先日衝動買いした野菜達ですが、母の要望により人参の葉をホットケーキの具材にすることになった。
ベビほた(ベビーホタテ)の貝柱、粗切りにしたエビと荒刻みした人参の葉のかき揚げは美味しいのだが、キラズが食べられないので却下(アレルギー前は食べられた)。
かなり匂いが強烈なので、使用に当たっては注意が必要だ。味はパセリと似ている。セリとも似ている。苦手な人は苦手だろう。
3本分だと多いから、いっその事ケーキにしてしまえーってなわけで、過去にやったこれと同じ要領でやってみた。ただ、ここで一つ問題が発生した。小麦粉がなく、ホットケーキミックスでやったんだよね。
それに気が付かず、レシピ通りに砂糖投入(;^ω^)
……ツッコミOK( ̄▽ ̄;)ゝ
当たり前だが、冷めたら多少甘みは落ち着いたものの、甘かった。うん、色~んな意味で甘かった。
で、これが何でタイトルと繋がるのかというと、エッグビーターって、泡だて器のこと。
自分が使ったレシピは、始めにメレンゲを作らなきゃならんのよ。30分以上、ず~っと同じ方向に撹拌作業
熱源と接していないところは焦げていないので、ま、こんなもんです↓
多少オレンジ色っぽいものが混ざっているのが見えるかと思いますが、それは人参を1本すり下ろして入れてあるから。
お茶は16年はダージリン、オータムナル。ゴパルダラ茶園のもの。
茶葉がやけに赤いなと思ってラベルを確認してみたら、レッドサンダーゴールドだった。そりゃ~赤いわな。そして香りがいいはずだよ(←てか、ちゃんと確認しろよ!)
「嘗」という漢字を使うのは、後は臥薪嘗胆くらいだろうか?
同じ字を使ってもイメージが結びつかないので、意味を調べてみた。何だか久し振りに漢和辞典を引いた気がする。
して、下記の意味があるそうだ。
①舐める。味わう。
②試みる。試す。
③かつて。
④新しくとれた穀物を神に供える祭り。
新嘗祭は④、臥薪嘗胆は①の意味で使われてんのね。③は物語の語り口に使われるね。となると、②は賞味期限と置換するのか?(←違うと思うぞ?)
本来ならというか古来なら、この日に初めて新米を食すそうだ。今でもそうしている人達がいる。
戦中までは新嘗祭として祭日だった日だが、戦後になって勤労感謝の日と祝日になってしまったが、神事に仕える頑なな人達にとって本質は変わらないんだろうな。
本日のお茶。
お茶はダージリンはマーガレッツホープ茶園の、スプリング・ディライト。15年の1stだったかな?
お茶請けは鹿児島県鹿児島市は明石菓子店さんのかるかん饅頭。合いますよ~♪
ついでに明石菓子店さんは、合名会社。
スカートを穿(は)いた菌類というと、キヌガタケを思い浮かべるかと思うが、シイタケにも居った!
丈の長さからいうと帽子の方が相応しいかも知らんが、ひだ付きと言って思い浮かんだのがスカートだった。
ついでにコヤツは原木栽培のシイタケ。
キノコ類って英語圏だと一般的でないのか、「キノコ=マッシュルーム」となる。従ってシイタケはshiitakeとなる。ここにもちょこっと書いたが、こういった展示、今は難しいんだろうなぁ。
そういやキヌガタケって高級食材だが、人工栽培に成功した会社があったな。
フカヒレやツバメの巣と一緒で触感を愉しむものだと思うのだが、アレの乾燥させる前の臭いってスゲー強烈じゃね?良く言えば漢方薬の集合体臭だけどさぁ(-_-;)
少量とはいえ、いずれも食経験済み。
キノコ類は好きだが、天然物はあまり好きじゃあないんだよね。
秋が深くなるもしくは初冬って独特の栄養価の高い腐敗臭が漂う季節でもあるし、その時期になるとキノコ類が美味くなることも分かるんだけれどさ、奴ら菌類だろ?掃除屋さんの異名を持つだろ?そして自分山に登るだろ?
美しい桜の下には死体が埋まっているに違いない。じゃあないけどさ、豊作のキノコは…。と嫌な方向に想像力が働いてしまうのだ。なので天然物はどちらかというと遠慮している。
余談だが、桜は慰霊の木としての側面もあるので、血や怨念を吸った大地でこそ美しい花を咲かせるのだと。だから桜によっては木の下に草が生えないのだとも。そして花には僅かな人を酔わせる作用があるのだと…。
本日はお茶をしていないです。
衝動買いの結果がコレだ↓
ま、いつも通りですな。
この時期だから京セラのジュエリーフェアにでも行っているのかと思った人もおるやも知らんが、こういった状況(含みあり)であるので、あまりに不特定多数の人がいるような場所に行くのはどうかと…。
12月の池袋はどうしようか検討中。同じ週にインド産限定フェアもあったりするんだよなぁ…。
して、ブロッコリー2株、ほうれん草2把、葉付き泥付き人参3本、葉付き大根1本、白長ネギ4本が本日の衝動買い。流石にこれに白菜(丸ごと)は重いのでやめた。…うーん、おかしいなぁ?自分は玉ねぎを買いに行ったはずなんだが(^▽^;)ついでに玉ネギはなかった。
ここのところ暖かかった所為か、値段はお得感アリ。しめて750円程。自分が居住している地域からするとかなり安い。そして鮮度はとても良い。
今日はほうれん草の胡麻和えとブロッコリーと海鮮の炒め物を作った。
あとは塩・胡椒で味付けした鱈を焼いて、小松菜と栃尾の油揚げの味噌汁と白いご飯が今日の晩御飯。
炒め物は自分が食べられないものなので、味付けはテキトー。基本薄味で作っているので、食べてから納得いかないようなら自分で好みの味付けにすりゃいい。重ねて言う。食べてから、な?
それにしてもどんなに素材が良くても、作っているのが闇料理人の自分じゃなぁ…(´-∀-`;)
まぁ、いい。本日のお茶!
親父がテーブルにいるので、流しに避難。
お茶は19年はダージリン、オータムナル、シンゲル茶園のもの。
お茶請けは兵庫県相生(あいおい)市は田口食品さんのあまおうのロールケーキ。
ロールケーキは優しい味わいなので、珍しくお茶が勝った(オータムナルはあまり主役然としない傾向のお茶)。
別に暇じゃあないけど、作ってみた。
相変わらず適量というのを弁えない( ̄▽ ̄)
干し杏で作ったゼリー。レモン汁をかけて食べるシロモノ。
別に無糖のレモンジュースがお茶でもいいが。
お茶その1。
お茶はダージリンの1stということだけは覚えている。
お茶請けは東京都港区はルスフレさんのガゼット ディスクドランジュ。読んでの通り、オレンジの入った焼き菓子である。表面に見えるのはアーモンド。
薄くてぱりぱりしているので、とぉ~っても危険なお菓子♪である。
お茶その2。
お茶はネパールはカンチャンジャンガ農園の2ndフラッシュだったかねぇ?
お茶請けは大砂丘とあるから鳥取か?と思いそうだが、静岡県菊川市はたこ満さんの大砂丘 レモンクリーム。
ゆっくりとお茶が飲めるのは好いことだねぇ。
ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日ですねぇ。
あんま知られていないようだが、10月30日午前0時1分にも新酒解禁があるんだよね⇒ヴィーノ(vino)・ノヴェッロ(novello)、新しいワインと訳す。つまり新酒。場所はイタリア。
日本でもごく一部ではイベント化しているが、知名度はあまり高くないんじゃあないかな?ちなみにこの時期のイタリアの風物詩と言われる、焼き栗をあてにしていただくことが多いのだそうだ。
特に解禁日とかは聞かないが、日本酒にも焼酎にも新酒はある(他にもあるがきりないからな)。個人的な感想としてはやはり秋が解禁時期と思しい。
言葉を濁しがちなのは、自分は酒を飲まないからだ。ただ、こんなこと書いて遊んでいたりもする。
ワインを嗜む人からすると、水っぽくて美味しくないのにと言われているようだが、それが故に使い易い。
ワインゼリーを作るに丁度良いし、甘みのあまりない干し葡萄を浸しておくのにも程好い。そう強い個性を持っていないので、飲まないヤカラが使うに当たっては色々と使い易い。
そして自分は相変わらずお茶♪と言いたいところだが、ちょっとしんどいので寝てしまいます。