昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

他者セレクト

 セレクト多謝とも言えよう。

 他の方々から贈られた装飾品も幾点かあるのだが、何故に皆さん華奢なものを贈って下さるのだろうか…?ってなわけで、キラズが女装アイテ~ム。

 

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 年末の掃除で手がボロボロですが(←手袋しないで掃除するからだろ)、そこは無視していただけるとよきかな(写真だと分かりにくい、分かりにくいハズだ…)。

 

 随分昔に麿さんから頂いたブレスレット。

 これを頂いた当時は本当に華奢だったので、麿さんは「小さめのにしたからね?」との言葉と共に頂いた。同封されていたメモによると、当時の手首の径が12.5㎝って(;^ω^)小学生ですかねぇ…?少なくとも小学校は卒業していたはずだが?(しかし記憶は曖昧だ)

 

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 こちらは愛知万博にてカタールの商人さんに見立てていただいたもの。

 トルコ石は好きだが、自分が身に着けるという発想はなかった為購入したのだが、購入後に気が付いた。トルコ石と石の間を繋ぐのがオープンハートであることに…((( ;゚Д゚))マジカヨ!?

 

 知り合い曰く、オープンハートが流行った時期があったらしいのだが、「大人のお姉さん」が身に着ける、抜け感?を愉しむ?ちょっと上級ファッションアイテム??とかなんとか。オシャレが苦手というよりもそう興味があるわけではないので、( ;´ω)ウーンなキラズにて候。

 

 しかし、まだ着けられるとはいえ、これをつけてどこかへ行くことって、今後あるのかねぇ?なきゃ作れと言われてしまいそうだが、果たして…。

 

 惜しむらくは本日お茶は出来ず。

あれ?もうそんな季節か?

 今週は買い物ラッシュ。メモを片手に四方走行。キラズはトロイので時間がかかる掛かる。

 

 して、今日自転車で走行していたら、ふわっと香るものが…。

 よく知ったその香り。首を巡らせてみると、あぁ、やはり咲いていたか蝋梅よ。って、もうそんな季節か??いや、早くないか?

 今年の冬は厳しいらしいので、この状態があと2ヶ月も続けば、今年の春の花は例年以上に美しく咲くことだろう。所謂お約束というヤツだな(生物学的に見ての話)。

 

 寒い時には温かい飲み物を—ってことで、本日のお茶。

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 お茶はケニアの煮出しミルクティー

 お茶請けは成城石井さんのピスタチオのプリン。偏っているのはひっくり返してしまったから( ノД`)シクシク…こぼさないだけましだったとはいえ、何か哀しくなった。

 

 それぞれは美味しかったのだが、なにぶん双方重かった。しかも良い意味で相殺も相乗もしなかったため、胃もたれの原因に…( ̄▽ ̄;)

Me,Me…Medjed appearance!

 本日最終日の展示会には行けず(T_T)道行の人ごみ覚悟で行って来れば良かった。ちなみに行きたかったのは川瀬巴水展とオホーツク文化展。全く接点はないが両方共興味対象。

 

 で、本日麿さんがやってきまして、ものあた行為実行(←随分と上から目線だな…)。

 そんな麿さんから「Qちゃんへのクリスマスプレゼント~♪」と言っていただいたのが付箋。タイトルは見た瞬間叫んだ言葉だ。但しappearanceは日本語でだが。そのままだと外観という意味だが、この方性別よく分からんのでそう訳したまで。死者の書に描かれている生メジェド様を見たことあるが、この方、未だに役割が解読されていないそうなのだ。

 

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 んーまー、インパクトはある。

 麿さん曰く「Qちゃんならきっと素敵に使いこなしてくれるであろう!」とのこと。相変わらず人のことを何だと思っているんだろうか…。麿様が聞し召されし件(くだん)の命は、屹度果たして魅せましょうや。とでも返せばいいのか?(←つかオマエ、返して言葉のレベルを下げい!と言われただろ)

 

 本日お茶はしていたが画像はなし。

 

 それにしても色んな付箋があるんだな。

中国の十大銘茶

 時代によって異なるらしいが、大体左の通りらしいです。

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 かなくぎ流の字だが、読めなくはない筈…。

 平仮名で走り書きしたのを漢字に直したので、まるで小テストを受けたような気分になった。尤もあれはカタカナを漢字に直すが。

 漢字をカタカナに直すとツッコミどころ満載になるのは「死中に活を求む」ですかね?「支柱を失う」も合わせると両極端ダネ。なぁ?ベレ氏よ。

 

 廬山はやはり書き間違えた(^▽^;)廬山の真面目(しんめんもく)という言葉、昔結構書いていたんですけどねぇ…。ま、書かなきゃ忘れるか…。

 逆に都匀毛尖(といんもうせん)はよく覚えていたなと思う。匀は日本語の匂だったっけか?

 

 右列のお茶は、時代によっては入ることがあるお茶。

 花茶の代表格である茉莉花茶だが、最も有名なのは福建省だが、蘇州は江蘇省の州。四川省茉莉花茶なんぞ碧潭飄雪(へきたんひょうせつ)と名前が変わる。花びらがお茶の中で舞い散っているように見えるかららしい。

 

 自分はこの中で飲んだことがないのが、信陽毛尖(持ってはいる)と都匀毛尖、安化黒茶。黒茶は元々そう好きではないが、毛尖は飲んでおきたいなというのはある。

 

 ところで、お茶を好んで飲む人って、今まで自分が飲んできたお茶の経験知と照合して、新しいお茶への評価を下すと思うのだが、その基軸となるお茶の味って何になるんだろうか?

 

 本日お茶はしていない。

月の綺麗な晩だから 十七夜編

 本日所用がありまして、上野方面に往っていました。

 天気もいいことだし、少し散策しでも…と思って不忍池に行きました。上野公園内以外にも、この界隈には美術館・博物館、資料館、史跡などが多いので興味があれば1日遊び倒せる。

 ただ、上野の歴史を知っているとちょっと陰鬱な気分になったりもするけどね。即日決戦とはいえ、戦場でもあったわけだし(それ以前に、古来から人が多く住まった場所で戦場にならなかった地域なんて、よっぽど少ないんじゃあないか?)。

 

 暗澹な話は擱いといて、不忍池

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 中央やや左寄りに見える、緑青色の屋根が辯天堂。天井画の龍がカッコイイ場所でもある。

 

 辨天堂の下には猫がおる。黒猫さんなんですが、分かりますかね?

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 無責任に餌をやる人が多いらしく、所々に餌やり禁止の張り紙がしてありました。

 不忍池にも、野生動物にエサをやらないで下さい。という張り紙がしてあった。野生に生物に餌やりなんぞ、結果的に餓死させるようなものだし、責任取れないのなら手を出すべきじゃあない(人間には社会的責任によりこういった措置は取れない。完全養殖だからね)。

 

 不忍池ってパワースポットで浄化作用があるはずなんだがなぁ…?何でこんな話になっちゃうんだろう?綺麗事の鍍金を剝がすと結局こういうことだからだろうか。

 人によってベクトルは異なるとはいえど、愛は何も救わないが、穢は何をも救う。愛は何事にも巣食うが、穢は何事をも掬うってか?(この言葉遊びは辞書を引きながら読むと解釈し易いと思う)

 

 遊びが過ぎたのでそれもさておき、風も穏やかだったので公園の方へ移動。

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 花壇に植えてあるのはチューリップ。

 大噴水の中では最良の撮影スポット。こちらは東側でもあるので、建築物と日や月とのコラボも楽しめます。

 

 試験の神様ならぬ試験の仏様こと上野大仏の近くの紅葉。

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 上野公園を後にして、往く先といったら某菓子屋(目当てはお菓子でないことの方が多かったりする)。

 今回はワンコインから少し出たか。程度で納めて、御徒町駅前の某所へ。久々に桜島大根を目にして、( ㆆ ㆆ)و✧とかなったりしてました。

 目的は正月近いんで正月用品の物色。恒例の二品は今年も作る予定です。

 

 して、この後早めに帰ってベレ氏に〝ギフト〟を贈りに待ち合わせ。昼、これだけ天気が良かったので、いやぁ~もう月が綺麗なこと綺麗なこと。

 先ほど暦を眺めながら、来年は朔日・望月共に何かと重なっている。5月にゃ久々のブルームーン。そして中秋の名月天文学的満月と重なる(陰陽で重なることって実は少ない)。

 

 買い物のエリアや店舗が違う所為もあり、ベレ氏はこちらで色々とお買い物をして帰ることが多い。今回も例に洩れず。そして毎回ベレ氏に餌付けされるキラズ。今回はたっぷりと餌付けされました。取り敢えず肥えろと…。BMIが17切りそうなのは流石にまずいようです。

 動かないからお腹が空かず、食べないというのもあるが、精神的な面から「食事をしよう」という意欲そのものが低くなっていると思われる。

 

 お茶をする気力はまだあるから、その点はまだ大事無いのだろう。

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 お茶はダージリン1stフラッシュ、マーガレッツホープ茶園のスプリングディライト、

 お茶請けは茨城県水戸市は梅香園さんの茨城 梅爛漫ブッセ。クリームに常陸乃梅シロップ使用。

 岩手県盛岡市花月堂さん販売のチョコレートブラウニー。製造は岩手県紫波郡(社は同じ)。

 梅爛漫ブッセは相性好かった。チョコレートブラウニーは相性はまぁまぁだった。合わせるお茶が間違っている( ̄▽ ̄;)それさえちゃんとしていれば、もっと美味しく感じられたはずだ。単品でも美味しかったから。

 

 次は何を飲もうかのぅ?

「もみじ」の字はどっち?

 所用を終えてとことこと歩いていて、木漏れ日をふと見上げてみたら綺麗だった。

 「もみじ」は一般的に紅葉と書くが、黄葉でも椛でも「もみじ」なんだよね(紅葉だと平手をぶちかますことも指す)。

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 表日本側こと、太平洋方面の南関東は今日も良い天気です。

 裏日本(日本海側)という言葉もあるが、高尾山の麓にある高尾町や裏高尾町のようなものなんだろうと思うが、一体どこが境界線なんだろうか?その分水嶺はよく分からんな。

 

 それでは本日のお茶。

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 取り合わせを全く考えていない組み合わせだな( ̄▽ ̄;)

 

 熊本のデコポンジュースだが、このままだと濃いので炭酸水で割っている。

 皿の汚れを防ぐ為にラップを敷いているわけではなく、一人分に切り分けてから冷蔵熟成したチーズケーキ・闇風味(*/>∀<)/

 

 一般的なベイクドチーズケーキに余りものを色々放り込んで作ったもの♪(←マテ…大いにマテ)

 

 入っているものは5種の干し葡萄(元々ミックスっていたもの)、干し苺、林檎のコンフィチュール。

 葡萄(産地不明)は白ワイン(フランス)に一晩漬け、苺(セルビア)はブランデー(フランス)に漬けたもの。コンフィチュールはヴェルサイユ宮殿の果樹園のもの。

 

 ベイクドチーズケーキはクリームリーズ、生クリーム、砂糖、無塩バター、レモンジュース(無糖)玉子(順不同)を混ぜくって焼くだけなので、誰でも簡単に作れる。キラズ如きが作れるのだから失敗しようがないって!

 

 焼き上がりが少し緩くなるのは想像がついたので、通常よりは焼き時間と冷却時間は長めに取った。

 今回は家族の他、実験台にされるのが己が保護監督責任者×2(←オマエは一体何人監督者がいるんだ⁉)

 無事だと良いなぁ…ニヤリ_φ(≖ω≖。)♪ヤッパ研究ハ実地デヤッテコソダヨネ。

いい天気でしたなぁ

 父方の墓参り。2年振りくらいか?

 

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 いい天気でした。

 墓参りに行くってのに、道路工事の関係で撮れた写真が紅白とはこりゃ如何に?まぁ、ばぁさまは平均寿命以上に生きたから、天寿を全うしてめでたいってことで、いぃんかねぇ?

 

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 墓地においても良好な天候。山の天気は変わり易いし、霊園内でも自分のところは高地領域だから、寒い。所々雪解の水あって、日陰の場所は凍っていた( ̄▽ ̄;)

 

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 そうこうしているうちに雲が出てきたねぇ…。

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 山の天気は変わり易いのぅ。

 無事墓参りを済ませた後、元別邸のあった場所へ行ってみたら、どうやら永住する予定の家が建築されていた。善き哉。角地出し場所も悪くはない。

 ある場所の近くなのだが、その施設名を書くと場所が特定出来てしまうので伏せておくが、その公共空間1度でいいから行っておきたかった。あまりに近過ぎていつでも行けるからいいか。と思っていた。ま、あるあるですね。

 

 今年鬼籍に入った母方の祖母の墓参りには、年内には行けるだろうかな?

 

 それでは本日のお茶。

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 お茶はピュアアッサムのオレンジミルク。先日のようにオレンジスライスが入ったもの。

 お茶請けはベレ氏からせしめたもの。

 

 その後追加で葡萄ジュース飲んでいましたが、どちらかにすべきだった…(^▽^;)

 いっその事混合液にして加熱してしまえば…!という考えもあったが、葡萄ジュースの色が↓の色じゃあねぇ。一寸躊躇うな(←それでもちょっとかい)。

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闇料理なんか発動しちゃったり

 …ま、いつもの通りです。

 下に全貌をアップするが、画像はあまり良くない。…これもやっぱりいつものこと(←マテ)。

 

 で、何をしでかしたかというと、シチューに火焔菜なんて入れてみたりしてみた。

 

 

 …どうしてこうなった( ̄▽ ̄;)⁉

 

 

 というツッコミはなしの方向で♪

 

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 葉脈が紅い。縦ではないから分かりにくいが、葉状が火焔のようである。

 自分初見で「西洋ふだん草(スイスチャード)か?」と思ったが、少し葉が違うねぇ?と思って手に取ってみたところ、ビーツリーフ/火焔菜とあり、ほうれん草の仲間とあったので買ってみた次第。この時期ほうれん草美味しいしね。

 

 この色はカロチノイド由来なんだろうか?それともポリフェノール由来なんだろうか?などと思っていたが、両方かも知らん。

 が、食べてみたらそう苦くもなかったので、どちらかというとカロチノイド寄りなんかなぁ…。と思う。ということは、今話題?のアスタキサンチンの含有量が多めか?などとど素人見解を展開。

 

 下茹でせずにポイッとシチューに突っ込んでみたら、なかなか不味そうに仕上がった( ̄▽ ̄)b

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 ※濃いシチューのシリーズのきのこバター味のルゥを使用。きのこと言ってもマッシュルームがメインのようだ。

 

 森の愉快な仲間達とは仲良くなれん!と言っている兄貴は、マッシュルームは平気だといってはいるが、そんな兄貴が降参した。

 ちなみにこのシチューの他に、椎茸の肉詰めと兄貴用にハンバーグを作ったら、時間が無くなって習い事に往けんくなった。親父がいたから焼くぐらい出来るだろうと思ったが、本人一切やる気なし。

 家事をボイコットしてもいいのだが、見るに見兼ねて母がやってしまうので、母の負担軽減の為にやらざるを得ない。伊達に他人に不良債権と称されただけあるよな。

 

 習い事自体は週末会員なので、明日行けばいいか…墓参りの後にな。

 

 個人的にはシチューは美味しかった。ただ、思っていた以上に濃かった。

 元々カレーと同じようにごはんの上にシチューを掛ける。そのご飯の量が倍近い量になったことは付加しておく。

 

 本日のお茶その1。

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 お茶は川根産の静7132で作られた烏龍茶。

 このお茶は通常桜餅の香りがするお茶なのだが、黒龍系の藤の花に近い香りがした。花の香りを模した食品ではなく、旬の花の盛りを奢侈と称せるくらい薫香繚乱なお茶でした。

 お茶そのものの香りが強いというのではなく、様々な花の香りを1種の茶葉が放つという意味で、薫香繚乱。奢侈はいい意味ではないが、この場合は良い意味で取っていただけると有難い。

 

 お茶請けは兄貴提供のどら焼き。石川県の森八さんのどら焼き。

 

 お茶その2。

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 お茶は2012年のダージリンオータムナル、キャッスルトン茶園のムーンライト(ラスト)のオレンジティー。丁子が入っていたらシャリマティーになるのか?

 余談だが、一発変換で超自我と出てきた( ̄▽ ̄;)一体どんな自我だ?

 

 お茶請けは北海道札幌市はKコンフェクトさんのチーズタルト。

 相性はいい。

 

 で、オレンジティーならこれも相性良いのかな?と思って食べてみたのが↓

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 英国名物、TERRY’Sのオレンジチョコレート。板チョコバージョン(普通は立体的に丸い)。

 英国名物と書いてはいるが、これは原産国はフランス。EUでチョコレート規格でめっさ揉めた2ヶ国のコラボですか…。

 悪くはないが、ダージリンの風味を全て塗り潰すのはどうかなぁ…?2ndならいけたかもしれない。

 

 オレンジティーについてはちょっとある実験をしていたので、それも後日別枠で追記してみようかねぇ…。

え、え、えぇくすとらへゔぃぃ…

 普段なら牛乳を飲むのに白いカップは使わないのだが、容量はこっちの方があるのでこちらを使用。

 掬われているのはクレモンティーヌ。のエクストラヘヴィ―シロップ漬け。感想はタイトル通り。いや、もうそれしか言いようがない。美味しいとか不味い以前の問題。尤も品質がダメならこういった物も作れないと思うけどね。

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 お茶請けいるかなぁ?と思ったが、いらんかった。ただ、あんことオレンジは意外に合うんだよね。特に白系。

 ん?白系あんことは?ですと?あんこといえば小豆だが、白いあんこの原材料は白小豆であることはあまりない。色が仄かに黄色みがかるのが嫌だとか言うのではなく、単価が高い(栽培が難しいらしい)。なので、白餡は手亡豆(白隠元豆)であることが多い。白花豆であることもある。

 ちなみにあんこは黒ではなく、赤餡。黒小豆で作ると黒餡。どれだけ違うかは過去のブログにあるので、見比べられます。

 

 話が乖離してきたので元に戻すが、クレモンティーヌオレンジ、自分よりも甘い物が好きな兄貴に押し付けてみるのは良策だろうか?自分で食べるのはいいのだが、好奇心で食べた時の反応が見てみたい。惜しむらくは品質の価値が分かるか否かが微妙なところなんだよなぁ…。

 

 さて、どうしよっかねぇ?

 

誰得?

 画像は敢えて倒しとく。

 某イベント会場で見つけたシロモノ。衣服や軍のとはまぁ~ったく関係ないイベント会場で見かけたもの。Tシャツだが、このイベントは12月のイベントだった。

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 右上にか何か書いてありますねぇ。

 拡大して読める人は読んでみて下さい。

 読めない人は下をご覧下さい。

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 これを見た人は皆言っていた「誰得?」と。

 

 実際に某新聞のマークはこの図案ではないので、そういった意味ではちょっとツッコミたいが、完全に真似するわけにはいかないのでこういったバリエーションタイプもありかと(実際色々なバリエーションがあるけど)。

 色違いや配置物を増やすと、北マケドニアチベットの旗になりますな。

 

 ちなみに自分はこれを見てまず思った物は、ア〇ダ飴の缶でした。その路線だとシ〇カコーラでもOKだろうかな?

 

 本日はお茶ではなくジュースを飲んでいました。

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 美味しかったです。