昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

月の綺麗な晩だから 十三夜編

 はい、後の月ですね。風邪治っていないのにお月見を決行(←確認しなくてもオマエ、バカだろ?)

 本日快晴及び湿度が低いが為、とても綺麗だった。してまぁ、片見月にならんで好かった。

 

 月といえば、たまたまお米がなくなるってんで(残り1合半)、新潟県産のつきあかりという品種のお米を買ってみた。本当は違うお米を購入する予定だったのだが、ふと目についた+購入予定のお米と値段がほとんど変わらないということで踏み切ってみた。

 コメと言ったら誰が何と言おうとコシヒカリ!という思考ではないことに加え、味が強く粘りがあるよりもササニシキのようなあっさりとした味のお米が好きなので、近い味はないものか。と思って手出し出来る範囲のお米は、一度は食べることにしている。

 ササニシキは冷害にやられてから、全くと言っていいほどではないがとんと見なくなってしまったのでね。

 

 それはさておき本日のお茶。

f:id:runningwater:20181021234351j:plain

 お茶は16年はダージリン1stフラッシュ、タルボ茶園のムーンストーン(濃い目)。
 お茶請けは宮城県石巻市風月堂さんの苺ブッセと、神奈川県川崎市は和昌さんのパンダ月餅。
 パンダ月餅の方は硫酸鉄やら炭酸Kとかシリコーンなどが入っているのだが、絶対入れなきゃならんもんなのだろうか…?何の為に使っているのか分かってはいるものの、何かなぁ。

 

 左にちょこっと映っているのは、母から頂いたミカンです。