昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

守ってやると言われたら、どう反応すべきなんだ?

 詳細は省くが、遠回しにではあるがタイトルのようなことを言われた。「普通は」どう反応するのだろうか…。

 

 自分は思ってもみなかったことで「え?…はい。」とだけ返答。礼を言うのも忘れてしまった。

 こちらから見て貴方にメリットはないのだが?それって最悪な場合、大ボスと対決することにも繋がっていくのだが。いいのか!?それで。

 

 確かに自分が踏み込む事の出来ない領域での話だが、そこまでしてくれる理由が全く分からん。

 そして世間一般でこういうことがあった場合、普通ならどういった反応をするのかも全く分からん。

 なけなしの矜持はあるものの、自己肯定は低く拗(こじ)らせていく輩に手を差し伸べるその裏に、何があるのか全く分からん。

 …一体、何を期待しているのだろうか。

 

 悩んだところで答えは出ない。

 なのでお茶してきます。

 

 本日のお茶。

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 お茶は17年はダージリン1stフラッシュ、バラスン茶園のもの。

 お茶請けは北海道小樽市は円甘味さんのあんチビバウム。手前がメロンで奥がストロベリー。コーティングに見える部分が餡。このお茶とはメロンの方が相性好かった。

 羊羹を食べない人からすると!?という感じらしいのだが、羊羹もかなり進化を遂げているので、これが羊羹?という「煌びやか」なものが数多くあります。

 

 質実剛健な昔ながらの羊羹よりも、見た目重視なんだろうなぁと思う一方、これをきっかけに好きになってくれればなと思う。

 ついでにこんな事を書いておきながら、自分は本来の羊羹は手に取らない。尤も目にすることなどほぼないが。だってさー、一竿約1㎏ですぜ?消費期限内に食べられませんて。