母は天然ボケである。そして兄上も天然ボケである(普段は兄貴と呼ぶことが多い)。しかしながらタイプが異なる。
本日蕎麦を湯掻いていた。
で、兄上に麺の固さを確かめてもらった。湯から引き上げた1本を流水で冷ました後、人差し指に引っ掛けて「食べて固さをみてくれ。」と目の前に出した。
普通なら、指で受け取る筈である。
かぷっ ちゅるん
・・・・・かじられなかったものの、普通人の指ごと食うか!?
あと、以前油そばを食べていたので「ちょいと味見♪」と言って手の平を差し出したら、その上に火傷するまでではないが、熱々の油そばを一口分を「直接」乗せてくれた。
・・・・・・やるか?普通。
本人到って真面目。
一体誰譲りなんだ?
しかしそれを言ってしまうと、だ。麿さんも型違いの天然ボケなんだよなぁ。自分も「ボケ製造機」というあだ名をもらったことがあるくらい、よくボケるらしいのだが、まだ耄期(もうき)を迎えた記憶はないんだがなぁ?何でだ??
ま、さておき、本日のお茶。
お茶は水出しの天竜茶。
お茶請けは父から頂いた梅煎餅。
その2。
氷出しの月夜摘みのお茶(上澄み)。ものは静岡の煎茶です。
お茶請けはイタリアはMINUTO CROCCANTINOさんのクロッカンティーノ。
宝石のカットのようなロゴ。Aの他にU、T、O、R、Eがあるが、全てデザインが異なる。
お茶は同じだが、下の濁りの部分。
お茶請けは母から頂いたメロンパン(味はオレンジ)。