昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

来年の日本の運勢

 当たるも当たらぬも八卦~。ってなわけで、いつものようにルーン・リーディングをしてみた。うん、もうどーのしようもねぇわな。

 ルーンだけでなく、その他も絡めてみたら、今回面白いくらいによく絡まった。

 

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Ⅰ.現在の状況⇒パース(逆)サイクル・ルーン

 今までのやり方だと悉くチャンスを逃がす。昔からのやり方は改めるべきで、固執  しない。何故ならば来年は障害物競走のような年になる。

 逆境を伸びしろと見るか運が悪いと見るかによって、状況は変わってくる。しかしどちらにしろ忍耐と継続する努力を怠るべきではない。それを成すには信用ではなく堅固な信頼が土台となる。

 

 Ⅱ.行動⇒ソウェイル

 このルーンは、エゴからではなく、自己実現へと駆り立てる衝動を象徴するルーン。  

 限られたものの中で如何に有効的な手段を講じるのか?また特に力を注がなければならない分野はどこか?明確に目標を絞り込み、無駄を省くこと。撤退するという選択肢があることを忘れてはならない。

 物事が上手くいっている時ほど目を背けがちな否定的な部分、隠された敵になる部分を克服しておかないと、余計な厄介事を引き寄せる要因となる。

  思い上がりは慎み、何か事ある毎に自己認識が必要とされる。

 

 Ⅲ.新しい状況⇒ナウシズ(逆)サイクル・ルーン

  兎に角制限や強い束縛が付きまとう。逃れられないばかりか、例えその意思はなくとも更に引き寄せる羽目に陥る。

  忍耐と誠実さがカギ。そして周りを変えようとするのではなく、自分が改まること。否定的な状況は自己変革の大きなチャンスになる時期。また、物事の停滞や計画の見直しには、明確な理由が見つかる可能性が高い。つまり、状況を変えることは可能である。  

 

 他方面から見てみたことも書いておくと⇒臨機応変には欠くが、土壌を整えたり種を蒔くには適している。長期的な展望を持って展開するのに向いているが、その場合は信頼と人脈を駆使し、いかに状況を活用できるかに掛かっている。

 

 現在が決して自分だけで成立していない事を重々承知した上で行動すること。若しその際過去が足枷となるならば、清算が必要だがその清算は完璧でなくとも良い(ある程度調和出来る程度でよい)。独善的で孤立すると行動力が半減するので、細かな調整は欠かせない。

 

 といった感じかな?

 星回りを見ても忍耐が必要とするし、死や再生、過去の遺産が表に出てくる。ただ、一旦化学反応を起こすと爆発的な反応を起こす可能性が高め。自由になる為の準備期間に当たる。といったところか。

 

 素人見解だから当たってなくとも問題はないだろう!(←無責任・・・・)

 あ、本日お茶はしていません。