昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

かわいくねぇ!と言われた

 昨日のブログを読んだオフラインの方からかけられた言葉が今日のタイトル。どこをどう捉えてそう思ったのかは知らんが、キラズがかわいかったらそこは現実世界ではないぞ?

 

 これから各国に帰国した人達やら日本への渡航禁止やら、まぁ色々と出てくると思うが、散々喚き散らしていた各国のお手並み拝見といきますか。尤も各国のメディアと政府の見解が必ずしも一致しているわけではないので、そこは注意する必要はあるが。

 経済の中長期的な影響はこれから出てくるだろうな。こういう時って内部保留していたというか〝確保〟をしていた企業って、強いと思う。

 

 日本の対応が恥晒しとか、後手に回り過ぎとか、まぁ色々と言われてはいる。そんな中でふと思ったのは、クルーズ船のダイヤモンド・プリンセス内の感染者は、日本の感染者にはカウントされない。なのに何故に一緒にする?

 あと、ややこしいよな。

 生まれは日本で、国籍(船籍)は英国、会社はアメリカ、船長はイタリア人。自分脳内には、彷徨えるオランダ人の情景が浮かんでいたのは言うまでもない(←また随分と思考の浅い脳みそだな…)。

 

 それからオリンピックはどうなるんだろうねぇ?ブラジルでオリンピックが開催された年も、ジカ熱が流行していて懸念されていたが実行された。今回はどうだろうか?

 ただ、元々オリンピック開催に反対している人達や中止を望んでいる人達にとっては朗報に過ぎないだろうね。個人的には秋まで延期になってくれるのがいいと思っている。利権問題を始めとした柵(しがらみ)が山盛りあるから無理な話ではあるだろうけど。

 

 本日はお茶せず。