ミラーブログだよ。
母が、「最近納豆やら醤油やら味噌の種類多過ぎて訳分からない。」と言っていた。
今まで表に出てくることがなかったのが出てきただけじゃあないですか。調味料なんてお雑煮みたいなもんだろうが(つまり各家庭によって違うから、家族または一族の数だけあると思っていい)。
お味噌とお醤油は前者の方が起源が古いので、そりゃーもう沢山種類があります。ただ、東海地方の三県だけは少し変わっているのは何故なんだろうかね?
確認を取っていないので実際は判らないが、戦時中は米を確保する為に味噌の製造禁止令が出たとか?
じゃあまぁ、本題行ってみようか。 西の方では納豆が食されないらしいが、納豆発祥の地の一つとされているのは奈良県だった筈だ。
見ての通り京都の納豆です。
後三年の役に奥州に出兵した八幡太郎さん事、源義家が兵糧として稲藁に煮豆を詰めて持っていったのが納豆になったとの事。
製造は京都は伏見区の高橋食品さん。
添付されているのが結構贅沢、使用されている豆は大粒の代表格・鶴の子大豆。付いている七味唐辛子は清水七味屋さんの。京都の七味唐辛子はこちらと違うようで、香りが全く違うものだった。
入っているものは「唐辛子、白胡麻、黒胡麻、山椒、青海苔、青紫蘇、おのみ」。
たれは柚子醤油。ベースは濃口醤油。
中はこんな。
先月旧ブログにアップした納豆と似たような感じで、あっさりめ。ただ、母と妹には好評だった。 これとは違うバージョンもあるので、それは後日アップします( ̄∀ ̄*)
あ、本日のお茶↓。
お茶は抹茶入り玄米茶。 お茶請けは某氏から頂いた広島のお土産。と麿さん提供の北海道は六花亭さんのべこもち(母の好物)。