昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

melk milch milk latte leche laite

記憶があやふやなんで、スペルミスあると思う。メモ無しで諳んじられる「乳」という単語かつラテンアルファベットで書いてみた。書いたところで意味はない。 ↓こんな牛乳があったので買ってみた。 写真だと分かり辛いかもしれないが、燦然と輝く銀色のパッケ…

意味が希釈されていく

所用があって十九文屋(←江戸時代版百均)でお買い物。店内に入った途端、視界が橙色と黒に染まった。 8月のお盆を過ぎると、秋の新商品と共にハロウィン絡みの商品がやってくる。 幾ら秋に目ぼしい行事がないからといって、こんなものにまで目をつけるか・・…

ちょっと呆れた

相変わらずスローペースで掃除を続けている。自分のものだけならまだしも、棲息している部屋には自分のものではないものもかなり多い。 まだ発掘現場的な場所がいくつかあり、よくまぁこんなに溜めたものだとちょっと呆れた。 今日は自分の机周辺を片してい…

男の色気の身に付け方?

詳しくはここに譲るとして、本気にするかしないかも別にして、まとめると以下。 (1)常に危険やリスクと隣り合わせたミッションを持っている(2)元気溌剌に見える時と、疲れて見える時との落差が激しい(3)自分の生きるスタイルを持ち、精神的、経済的に…

久々に香りものを購入

ハ○ズがセールを始めたので、久々に香りものなど購入してみました。玄関用のお香や文香は比較的購入する回数は多いものの、身にまとうものはあまり購入しない。ただでさえ最近のものは洗剤にしろシャンプーなどにしろ(顔も身体も洗浄は石鹸派だ)、気分が悪…

謙信と信玄の兵糧対決

実在はするが、伝えられている伝承が事実か否かは知らん。そして実際対決していたわけではないと思う。 片や長野県の郷土料理。片や山梨県の郷土料理。その実態はと言うと、"鮨"だ。元々兵糧として考案されたものだそうだ。 先ず謙信側。名前はまんま、謙信…

去年の夏を思わせる

確か去年の夏も葉が終わりに近い頃、雨が降って、こう気温が下がったと記憶している。そのまま暑さが戻ることなく長い秋を迎えたのではなかったのかな?今年もそうなるんだろうか? だとしたらシルバーウィークなるものがあるので、暦通り言葉通り休みが取れ…

一人の母は十人の子を養えるが、十人の子は一人の母も養えない

アラブの諺です。如何にも。説得力のある諺だなと思う。 うちはまた介護問題で荒れそうです。どうしてこう何もしないどころか却って状況の悪化を招くようなトモガラ程、口だけは達者なのだろうか。面倒を見るつもりがないと言うのであれば(ってーか、言った…

処暑ですな

Zepp Tokyoにおいて陰陽座のライブがありましたので、行ってきました。タイトルは『斯くて其の魂に太陽を見る也』。 久々のZepp Tokyo~。前に来た時はDragon Forceのライブだったか(となると随分前だな)。 夏休みの所為か、小中学生と親御さんという組み…

煎餅の起源

起源と言うほど大げさなものじゃあないが、煎餅は空海さんが大陸より本朝へと持ち帰ったものと言われている。 だから煎餅の起源は中国大陸だと思っていた。 ・・・・・・違っていました。 じゃあ一体どこなのか?イランでした。イランのパンが変形したものが煎餅の…

曲解している?

今月のHPのアップ内容も詩。足利尊氏の独白形式の四行詩を一篇。特定人物に対して独白しているのだが、その対象者十五名。曲解箇所は多いかと。比較的南朝寄り。 その中に後村上天皇がいるのだが、直義が南朝に寝返って綸旨を手にした時、天下に静謐をもた…

完全に風邪を引いたようだ

急激に秋に向かった所為なのか不摂生が祟ったのか、精神状態が安定していない所為かしらんが、風邪を引いたようだ。咳が止まらない。ただ、熱はない。だるいけど。 以前のように、熱はなく少しだるいが、まぁ問題なかろう。と放っておいたら、咳が一ヶ月以上…

その数2千3百

北面の武士でしたが出家した西行法師。かのお人が詠んだ歌の総数というのが本日のタイトル。 「願わくは花の下にて春死なむその如月の望月のころ」という歌が最も有名だろうかな?桜の花の盛りの頃、望月の下で死にたいという意味で、実際にその通りになった…

残暑見舞いを書く暇もなく

そろそろ処暑やんけ・・・・・・。 好みの文香を見つけたので書簡をしたためようかなと思っているうちに8月も後半に差し掛かろうとしている(汗)。開き直って初秋見舞いでも出すかな・・・・・・。 億劫ではないが、最近めっきり手紙をしたためることがなくなった。結…

水煙る視界

視界が白く染まるほどの大雨でした。 地上にある程度の水量が落ちると町の音と言うのが宙に浮きますが、視界が白く煙って見えなくなるくらいの雨が降った場合、耳に届くのは最早雨音なんかではないような気がする。 水溜りをよける隙間がなかったので、なる…

備前刀剣王国 第一期展に行ってきた

場所は刀剣博物館。風の中に秋の気配を感じられる中、自転車で行ってきました。峻険な坂が多いので速度を出し過ぎないように注意しながら。 第一期は23日まで。で、取り扱い時代は平安末期から鎌倉後期。第二期は今月の25日から11月1日まで。取り扱い…

そうだ、靖国さんに行こう

例年通り、硫黄島の小石達を持って行ってきましたよ。風が涼しかったので自転車で行っても良かったのだが、市ヶ谷周辺は坂がきついのでやめた。自転車専用道路があるので走り易いは易いけどな。 あ、今回写真は撮っていないよ。 大東亜戦争終戦70年という…

またむずむずと

HPにアップした詩で、『天地(あめつち)をなげき乞(こ)い祷(の)み』というのがある。湊川の合戦を楠正成視点と足利尊氏視点で書いたもの。文字の色はそれぞれの名前を元に色の成分分析で出された結果(色)を使用した。 ついでに『太平記』というか南…

この時期に限らずだが

本日ちょいと具合が悪くなり、30分くらい横になれる場所で横になっていました。熱中症というよりは薬品酔い? で、おいでなすった。 ん?何がって?多分あちら側の方々。といっても足音だけですがね。元々出るエリアだし、特に害もないし(たまにエラクう…

虱の皮を槍で剥ぐ

タイトル通りのことが出来るとしたら、どれだけ凄いことなんだろうか。と思う。尤もこれは例えで、意味は小さな事を処置するのに大げさな態度で行うこと。という意味。云わば仰々しいってこった。 それに近しいことを本日しました。こんなに大袈裟にやらんで…

暑いからか?

熱中症患者も多いのだが、相変わらず水難事故が減らないな。「UITEMATE」というのが去年国際語として登場したのだが、今年は浮いて待つとかそういった対処方法以外のものが有効の水難事故が多い気がする。 そういえば、5年位前に開発された海洋漂流…

The Stuff that Dreams are Made of.

一体それはどんな成分の何で出来ているのだろうか?と思わずにはいられない。そして何の為に見るのか。何かの名残なのか。その謎は尽きない。 タイトル邦訳:夢の材料。 夢を見るに当たって、誰かの夢と繋がるとか誰かの過去を拾ってしまうとかする人がいま…

青天の下にて遇(あ)いし黒きリボンに哀(愛)を込めて

またこやつは言葉遊びをしておるな。っと。 タイトル通りです。 今日もまた良い天気でした。6日もね。15日もいい天気なんだろうか・・・・・・? いつもとは異なる道を使って駅に向かっておりました。で、遇いました。日章旗に。半旗に出来るほどポールの長さが…

南北朝ネタ行ってみよ~

今週のお題は「読書の夏」だそうだ。 閉館30分前位しか時間が取れないのだが、ほぼ毎日図書館に行っている。最寄の駅の駅ビルに入っていて、図書館のみが入っているエリアにエレベーターで上がる。 自分が読んでいる本は事典類が多い。で、必要事項をメモ…

金の無駄という人もいるが

本日自分を加熱処理してしまいました。幸い跡に残るようなものではなかったにせよ、一度に二ケ所は多いか?ついでに共に左手。 余談だが、一番ひどい火傷は(右手の)全治4ヶ月でした。これも幸いなことによく見ないと痕跡が分からない。温度が大して高くな…

漢字で書くと嫌だ・・・・・・

和菓子には招福菓子や厄除け菓子というものがある。勿論洋菓子にもアジア圏のお菓子にもある。詳しいことは知らないが。 厄除け菓子として代表的なものが本日のお茶請け♪ 正式に五つ。タレは甘すぎず辛すぎず。少しばかり濃いのはどうお茶で緩和するか。とい…

杞憂に終われ

ヴィジョンと空読みと皮膚感覚と。また太平洋で大地震かね? あの時とよく似ているが、暑さと疲労の所為だろう。あぁ、きっとそうに違いない! 今日は色んな意味でグダグダです……。 気ぃ、取り直して本日のお茶。 お茶は本山茶(氷出し)。 お茶請けは東京都…

この国の暦には

銃後70年ということで、国内外が騒がしい。自分はそんな生きちゃいないからその時間軸の長さとやらは分からない。 御託を並べる気はならんので、タイトルの続き⇒戦勝記念日というものは記載されていない。 自分が持っているちょっと詳しい暦にもない。12…

思わぬところで

現実世界で思わぬところで思わぬ人に会うことはないが、本を読んでいると思わぬところで思わぬ人に出くわす事がある。 例えば食絡みの本を読んでいた時に、チャールズ・E・スチュアートのちょっとした足跡を知るとか。お酒の文化なら彼が絡んでいても不思議は…

しーずんず べすと

何か、闇料理人の自分が何毎週日曜料理なんぞを作っているんだろうか・・・・?と思う。 あ、闇料理人って、得体の知れない何かを作ってしまう料理人のことです。それよりもランクが上なのが闇鍋料理人。取り敢えず加熱すりゃ食えるだろう。という思考の持ち主(…